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善隣友好政策に関する質問主意書
衆議院 第10回 第33号
質問本文
衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿
善隣友好政策に関する質問主意書
日本の外交政策とは、遠国と交り近国と争うというような態度であるが、これは日本のために改めねばならない。この点に関しては吉田首相としても同感だといわれるであろう。そこで問題が起るのだが、善隣友好の中に、惡隣(惡い隣国)という国柄が日本の隣にあると思われるか。思うならば惡隣とは何々国であり、それらの国々はわが国にとつてなぜ惡い隣国なのか。
具体的には地理上より、ソヴエト同盟社会主義共和国連邦のシベリヤ地区、中華人民共和国こそが隣国であり、これらの国々に対する親交策こそが日本として急務でなくてはならないと思うのだが、占領下日本での論調、外交のまねごとどもは、隣国を敵とし、海の向うの遠い国々との親交にきゆうきゆうとしているように見えるが、こういう政策は、現在の日本のいかなる必要に応じて推進されているのか。
右質問する。
政府答弁書
日本は、現在、一切の外交機能を停止せしめられているから、外交政策といわれるようなものはもたない。しかし、われわれは常に平和と自由と正義に寄與するき然たる決意をもつて、国際関係に対処すべきであると考える。
右答弁する。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。