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一九七三年の日ソ首脳会談に関する質問主意書

衆議院 第168回 第12号

提出者
無所属
提出日
2007年9月11日
内閣転送 2007年9月19日
答弁書受領日
2007年9月25日
提出から14日
答弁の項目数
4
質問 662字/答弁 257字

質問本文

一 一九七三年十月、田中角栄総理大臣とL.I.ブレジネフ・ソ連邦共産党中央委員会書記長による日ソ首脳会談(以下、「田中・ブレジネフ会談」という。)が行われたと承知するが、右会談が行われた日程の詳細につき、明らかにされたい。

二 「田中・ブレジネフ会談」のうち、北方領土問題に関するやりとりはどのようなものであったか明らかにされたい。

三 新井弘一元外務省欧亜局東欧第一課長(以下、「新井氏」という。)がどの会議に出席したか明らかにされたい。

四 財団法人国策研究会が発行している「新国策」という雑誌の二〇〇七年九−一号の十二頁から十五頁にかけて、「新井氏」による「対露外交について事実の歪曲を正す」という題名の論文(以下、「新井氏論文」という。)が掲載されていることを外務省は承知しているか。

五 「新井氏論文」の中に、「このようにして十月十日『日ソ共同声明』は署名された。モスクワ出発前、トロヤノフスキー駐日大使が私を訪れ『今回の会談に田中首相はさぞ満足だったであろう。ブレジネフ書記長にとっては苦渋の決断であった。従って、羽田到着時に余り成果をプレイ・アップしないほうが今後の話し合いに良い結果となるのではないか』とアドヴァイスした。」との記述があることを外務省は承知しているか。

六 五の記述の中にあるトロヤノフスキー駐日大使の発言(以下、「トロヤノフスキー発言」という。)は事実か。

七 「新井氏」が「トロヤノフスキー発言」を「新井氏論文」において明らかにしたことは適切であると外務省は認識しているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の会談は、千九百七十三年十月八日から十日までの間、四回行われ、その結果、最終的に北方領土問題が平和条約の締結によって解決されるべき戦後の未解決の問題であることが確認された。御指摘の課長は同会談に同席した。

四について

外務省として、御指摘の「論文」が掲載されていることは承知している。

五について

外務省として、御指摘の記述があることは承知している。

六及び七について

お尋ねの点を含め、平和条約の締結に関する交渉の内容にかかわる事柄について、外務省としてお答えすることは差し控えたい。

衆議院の原文

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