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インド洋における多国籍軍の海上阻止行動を巡る国連安保理決議に関する第三回質問主意書

衆議院 第168回 第128号承知していない ×1

提出者
無所属
提出日
2007年10月17日
内閣転送 2007年10月22日
答弁書受領日
2007年10月26日
提出から9日
答弁の項目数
4
質問 1,047字/答弁 336字

質問本文

「前回答弁書」(内閣衆質一六八第七七号)を踏まえ、再度質問する。

一 前回質問主意書で、国連安全保障理事会において、アフガニスタンにおいて展開されている国際治安支援部隊の任務を一年間延長し、我が国の海上自衛隊が給油等の形で参加している、米国が主導する対テロ作戦「不朽の自由」に基づくインド洋での海上阻止行動に対して、前文で謝意を盛り込む決議(以下、「決議」という。)について、「決議」が採択されるに至るまでの経緯の説明を求めたところ、「前回答弁書」では「お尋ねの経緯については、国際連合安全保障理事会(以下「安保理」という。)内のやり取りであるため、お答えすることは差し控えたい。」との答弁がなされているが、「決議」についての安保理内でのやり取りが始まったのはどの時点からか明らかにされたい。

二 「決議」の採択を日本が言い始めたという事実はあるか。あるかないか、どちらかの答弁を求める。

三 「前回答弁書」及び「前々回答弁書」(内閣衆質一六八第四二号)で、政府は「アフガニスタンにおいてテロの危険の増大が懸念されていることを踏まえ、我が国を含む国際社会が復興支援及び治安・テロ対策の双方に取り組み、アフガニスタンがテロの温床とならないようにする必要がある」との我が国の考えを、安保理理事国との意見交換の場等において伝えてきたとの答弁がなされているが、安保理理事国ではない我が国がなぜ安保理理事国に右のような我が国の考えを伝えてきたのか。

四 「前々回答弁書」で、「御指摘の決議の採択に当たり、反対票を投じた国はなく、ロシア連邦のみが決議案が性急に投票にかけられたこと等を理由として棄権したものと承知している。」との答弁がなされていることに触れ、前回質問主意書で「決議」が性急にかけられた理由を問うたところ、「お尋ねの経緯については、国際連合安全保障理事会(以下「安保理」という。)内のやり取りであるため、お答えすることは差し控えたい。」との答弁がなされているが、「前々回答弁書」で政府が「決議」が性急に投票にかけられたと答弁している一方で、「前回答弁書」で安保理内のやり取りであることを理由に政府が答弁を差し控えるのはなぜか。右は、「決議」が性急に投票にかけられたことの理由を政府は承知していないということか。

五 「決議」が性急に投票にかけられたのは、二で問うたように「決議」の採択を我が国が言い始め、関係各国に働き掛けたからではないのか。然りか否か、どちらかの答弁を求める。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねのやり取りがいつから始まったのかについては、承知していない。

二及び五について

御指摘のような事実はない。

三について

お尋ねについては、国際連合安全保障理事会(以下「安保理」という。)の各理事国との間の外交活動の一環として行ってきている。

四について

前々回答弁書(平成十九年十月二日内閣衆質一六八第四二号)二及び七についての答弁は、国際連合事務局が公表している安保理の平成十九年九月十九日の会合の議事録に記載されている内容に基づき述べたものである。他方、先の質問主意書(平成十九年十月三日提出質問第七七号)二及び六においてお尋ねのあった事柄については、公表されていない安保理内のやり取りにかかわるものであるため、お答えすることを差し控えたものである。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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