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消失した在ウズベキスタン大使館配置の日本画についての外務省の対応等に関する質問主意書

衆議院 第169回 第290号

提出者
無所属
提出日
2008年4月11日
内閣転送 2008年4月16日
答弁書受領日
2008年4月22日
提出から11日
答弁の項目数
3
質問 944字/答弁 323字

質問本文

「政府答弁書」(内閣衆質一六九第二二五号)を踏まえ、以下質問する。

一 外務省が一九九二年に購入し、在ウズベキスタン大使館(以下、「大使館」という。)に配置された後に所在がわからなくなった日本画「潮の舞」に関する調査(以下、「調査」という。)に関し、「政府答弁書」では平成十五年二月から四月までに行った聞き取り調査について記した文書があるとの答弁がなされているが、右の文書は外務省のどこに保管されているか。

二 一の文書の他に「調査」について記録した文書はあるか。

三 二で、ないのならば、その理由を明らかにされたい。右は、一の平成十五年に行われた調査の以前と以降に、文書で記録する様な具体的な形で「調査」が行われていないということか。

四 前回質問主意書で、「大使館」から外務本省に対して随時行われているとされている「調査」に関する報告について、直近で報告が行われた日にちとその具体的内容を問うたところ、「政府答弁書」では「『潮の舞』の所在に関する有力な情報が得られていないため、断片的な情報をお答えすることで無用な誤解を与えるおそれがあることから、個々の報告についてはお答えを差し控えている」との答弁がなされている。では、「調査」についての報告を問うことは差し控えるところ、直近でいつ「調査」についての報告がなされたのか、その具体的日にちのみを明らかにされたい。

五 外務省は二〇〇七年五月二十四日に、「美術品に関する『週刊金曜日』の記事について」との題で、在外公館から名画や陶磁器など四年半で九十八点が消えたとする週刊金曜日の記事(以下、「記事」という。)の内容は事実ではない旨反論する文章(以下、「文章」という。)を外務省HP上に掲載している。確かに、「記事」の中には、「文章」で指摘した美術品四点が他の在外公館等に配置転換されていたという事実に反する内容のものが含まれているが、それが消失した原因や経緯等の詳細がまだ明らかになっていないにしても、あるはずだったものがいつの間にか、しかも誰も気付かないうちになくなってしまっていたという点で、「潮の舞」については「記事」の内容は何ら事実に反するものではなく、「記事」が指摘する通りであると考えるが、外務省の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

先の答弁書(平成二十年四月四日内閣衆質一六九第二二五号)六から八までについてで述べた文書は、「調査」に関連する文書の例示としてお答えしたものであり、外務省大臣官房において保管している。

四について

在ウズベキスタン日本国大使館から外務本省に対し、例えば、平成二十年四月八日に報告が行われた。

五について

御指摘の記事に事実に反する記述が含まれており、報道機関から御指摘の四点の美術品を中心に事実関係に関する照会が多くなされたことから、外務省大臣官房において、事実に反する記述の例示として掲載することを決定したものであることは、先の答弁書(平成二十年四月四日内閣衆質一六九第二二五号)十について等で繰り返し述べたとおりである。

衆議院の原文

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