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今季の冬における火災と雪害対策に関する質問主意書
衆議院 第174回 第101号お答えすることは困難 ×3承知していない ×1
質問本文
気象庁は、この冬、暖冬になるとの長期予報を発表していたが、私の地元青森県でも、例年以上の積雪と真冬日が続いている。去る二月一日には、東京でも二年ぶりの積雪が観測された。また、二月六日から七日にかけても大雪の被害が全国各地で発生した。
厳しい冬が続く中、連日のように火災や雪害による傷ましいニュースが多い。
国民の生命と財産を守ることは、国の最大の責務であり、そのために消防行政などの果たす役割は極めて重要であると考える。
従って、次の事項について質問する。
一 今年度の今日現在までの火災による人的・物的被害状況はどのようになっているのか。
二 今季の冬における今日現在までの火災による人的・物的被害状況はどのようになっているのか。また、その特徴をどう分析しているか。
三 今季の冬における除雪作業中の事故など、雪害事故の人的・物的被害状況はどのようになっているのか。
また、その特徴をどう分析しているか。
四 一〜三で質問した被害状況に対し、消防行政・警察行政などを通じ、国は、万全を期して対応しているのか。また、具体的にどのように対応しているのか。
右質問する。
政府答弁書
一について
平成二十二年二月十五日現在で把握しているところでは、平成二十一年四月一日から同年九月三十日までの火災による人的被害については、死者六百九十六名、負傷者三千四百七十名であり、物的被害については、焼損棟数一万七千九百七十八棟、建物焼損床面積五十三万九千九百九十八平方メートルである。
二について
火災による人的・物的被害の状況については、各都道府県から四半期ごとに報告を受け、これを公表することとしており、現在、平成二十一年十月から同年十二月までの被害状況を集計しているところであることから、現時点でお尋ねについてお答えすることは困難であるが、一般的には、火災による被害の発生は、冬季から春先にかけて多くなる傾向がある。
三について
平成二十二年二月十五日現在で把握しているところでは、今冬の雪害による人的被害は死者四十六名、負傷者六百十五名であり、物的被害は住家について八十棟、非住家について百七十八棟である。今冬の雪害による被害の特徴に関しては、人的被害については比較可能な過去のデータを現時点で有していないことからお答えすることは困難であり、物的被害についてはその詳細を把握していないことからお答えすることは困難である。
四について
政府としては、火災対策として、住宅用火災警報器の設置の義務付け等により、火災による被害の軽減を図るとともに、毎年二回の全国火災予防運動等の機会を通じ、火災予防思想の普及等を推進しているところである。また、雪害対策としては、関係道府県に対する通知等により、降積雪期の防災態勢の強化を促しているところである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。