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年金記録問題に関する質問主意書
衆議院 第175回 第32号
質問本文
第一七四回国会平成二十二年六月十四日に提出した「年金記録問題に関する質問主意書」に対する答弁書(内閣衆質一七四第五八一号 平成二十二年六月二十二日)を踏まえ、再度質問する。
一 前記答弁書における、「紙台帳等の電子画像化作業等の準備作業」とは、�@「電子画像化作業等」をもって、コンピュータ記録との突合のための「準備作業」を意味するのか、あるいは�A「電子画像化作業等」を行うための「準備作業」を意味するもののいずれであるのか明らかにされたい。
二 「紙台帳等の電子画像化作業等の準備作業」が、一の�@を意味するものである場合、電子画像化作業等はいつまでに終了し、コンピュータ記録との突合に入ることとしているのか、現在、想定している作業スケジュールについて、具体的に明らかにされたい。
あわせて、当該作業スケジュールの前提として、電子画像化作業等の対象となる紙台帳の総数についてどのように想定しているのか、具体的に明らかにされたい。
三 「紙台帳等の電子画像化作業等の準備作業」が、一の�Aを意味するものである場合、電子画像化作業等を行うための準備作業はいつまでに終了し、電子画像化作業等にいつ着手し、当該作業をいつまでに終了し、コンピュータ記録との突合に入ることとしているのか、現在、想定している作業スケジュールについて、具体的に明らかにされたい。
あわせて、当該作業スケジュールの前提として、電子画像化作業等の対象となる紙台帳の総数についてどのように想定しているのか、具体的に明らかにされたい。
四 長妻昭厚生労働大臣は、四年間で全件突合することを表明している。仮に、答弁書に指摘されるとおり、正確な数字については全ての作業の終了後にしか明らかにならないものとしても、このように重要な問題について、スケジュールを設定せずに作業するという行政運営は考えられず、スケジュールの設定については、必ず何らかの前提が必要である。
二または三で質問する、紙台帳の突合に入り終了するまでについて、現在実施している作業において想定しているスケジュールの根拠と、四年間で全件突合することを表明している根拠を具体的に明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一から三までについて
お尋ねの「紙台帳等の電子画像化作業等の準備作業」とは、社会保険オンラインシステムにおいて管理する記録(以下「オンライン記録」という。)と紙台帳等(国民年金被保険者名簿等の紙台帳又はこれをマイクロフィルム化し、若しくは磁気化したものをいう。以下同じ。)の記録との突合せのための準備作業として行う紙台帳等の電子画像化及び紙台帳検索システム等の構築(以下「電子画像化作業等」という。)を意味するものである。
紙台帳等の記録については、本年秋頃までに電子画像化作業等を終了し、オンライン記録との突合せを開始する予定である。
また、突合せの対象となる紙台帳等の記録の件数については、平成二十一年の電子画像化作業等開始時点において、紙台帳とマイクロフィルムで重複する記録等を除き約五億四千万件と推計しており、この推計値を前提に作業スケジュールを組んだものである。
四について
お尋ねのオンライン記録と紙台帳等の記録との突合せのスケジュールについては、本年秋頃を目途に記録の突合せを開始し、平成二十二年度における記録の突合せの実施状況を踏まえて、平成二十三年度以降については、平成二十五年度までに終了するよう、各年度における作業量をおおむね平準化して記録の突合せを行う予定である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。