Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第179回

二〇一〇年六月に閣議決定された新成長戦略で言及されている「質の高い経済連携」に関する質問主意書

衆議院 第179回 第37号お答えすることは困難 ×2

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2011年11月9日
内閣転送 2011年11月14日
答弁書受領日
2011年11月18日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 567字/答弁 331字

質問本文

昨年六月に閣議決定された新成長戦略の第三章「七つの戦略分野の基本方針と目標とする成果」の「十.アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の構築を通じた経済連携戦略」の中で、

「上記基本方針を踏まえて、国内産業との共生を目指しつつ、関税などの貿易上の措置や非関税措置(投資規制、国際的な人の移動に関する制限等を含む)の見直しなど、質の高い経済連携を加速するとともに、国内制度改革等を一体的に推進する。」

との記述がある。右を踏まえ、質問する。

一 「質の高い経済連携」とは具体的にどのような経済連携を指すのか。例えば、平均関税率が具体的にいくら以下になり、また非関税措置はどこまで撤廃されればそれに該当するのか等、明確な基準に基づいた政府による定義を示されたい。

二 我が国として、これまで十三か国の国・地域と経済連携協定(EPA)を締結、署名してきていると承知する。これら二国間EPAは、「質の高い経済連携」に該当するか。政府の見解如何。

三 昨年十月一日、当時の菅直人内閣総理大臣が第一七六回臨時国会での所信表明演説において、環太平洋経済連携協定(TPP)について言及し、以後、政府としてそれに関する交渉、そして将来的にはその枠組みへの参加を目指していると承知する。TPPは「質の高い経済連携」に該当するか。政府の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「質の高い経済連携」については、確たる基準に基づいた定義が存在するわけではないが、一般に、例えば、物品貿易、サービス貿易及び投資における高い水準の自由化等を実現する経済連携を指すものと承知しており、政府としても、このような意味で用いたものである。

二について

我が国が締結又は署名した経済連携協定の内容は、個別の協定により様々であるため、お尋ねについて一概にかつ断定的にお答えすることは困難である。

三について

環太平洋パートナーシップ(以下「TPP」という。)協定は現在交渉中であることから、お尋ねについて断定的にお答えすることは困難であるが、TPP協定においては、アジア太平洋地域における高い水準の自由化が目標とされていると承知している。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2021年12月6日 緒方 林太郎(有志の会) 答弁 2021年12月17日
衆議院 第207回 第2号
提出 2009年3月30日 藤末 健三 答弁 2009年4月7日
参議院 第171回 第97号検討してまいりたい ×1
提出 2016年8月3日 石上 俊雄 答弁 2016年8月15日
参議院 第191回 第16号
提出 2011年10月20日 浅野 貴博(民主党・無所属クラブ) 答弁 2011年10月28日
衆議院 第179回 第3号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる