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奥羽本線の高速化に関する質問主意書

衆議院 第180回 第264号

提出者
自由民主党・無所属の会
提出日
2012年5月24日
内閣転送 2012年5月28日
答弁書受領日
2012年6月1日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 423字/答弁 324字

質問本文

奥羽本線は東北新幹線全線開業により、新幹線二次交通機関として重要性が増してきており、また、昨年発生した東日本大震災による太平洋側交通網の機能停止によって、改めて日本海側の人的・物的ルートとしての重要性が認識された。

平成二十二年六月二日に、「奥羽本線の利便性向上のための高速化促進に関する質問主意書」(第一七四回質問第五二六号)を提出した際、政府からの答弁は「JR東日本が取り組むべきことである」旨の誠実さに欠ける内容であった。

従って、次の事項について質問する。

一 奥羽本線の交通網としての位置づけを国はどのように考えているのか、野田内閣の見解如何。

二 奥羽本線秋田〜青森間の複線化を図るなど高速化に向けた取り組みの重要性を、国はどのように捉えているのか、野田内閣の見解如何。

三 奥羽本線の高速化を進めるため、国は全く関与せず、前回の答弁にあったようにJR東日本だけが取り組んでいくものと考えているのか、野田内閣の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」という。)奥羽本線は、沿線の住民の生活及び観光客等の交流を支えるとともに、日本海沿岸の旅客及び貨物に係る幹線鉄道としての役割を果たしているものと認識している。

二及び三について

在来幹線鉄道の高速化については、広域的な地域間の連携の強化及び地域の活性化を図るための高速輸送体系の形成に寄与する取組であると認識している。

JR東日本奥羽本線秋田・青森間の複線化等による高速化については、JR東日本において、沿線自治体の要請等を踏まえつつ、輸送需要の動向、収支採算性等を総合的に勘案して判断するべきものであると考えており、JR東日本と沿線自治体との間で十分な検討が行われる必要があると認識している。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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