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国際リニアコライダー等に関する質問主意書
衆議院 第189回 第148号お答えすることは困難 ×1承知していない ×1
質問本文
一 現在、国際リニアコライダー(ILC)の国内候補地選考はどうなっているか。
二 現在の試算で、ILC建設に際して、国、地方の負担としてどの程度のものが想定されているか。一定の仮定を置いた上で差支えないので、具体的な数字を答弁ありたい。
三 国際熱核融合実験炉(ITER)に関し、二千七年に「イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定」が発効した時点で想定されていた欧州連合、フランス共和国、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏、ブーシュ=デュ=ローヌ県の負担はどのようなものであったか。
四 問三で質問した負担は、現在の見積もりではそれぞれどの程度になっているか。一定の仮定を置いた上で差支えないので、具体的な数字を答弁ありたい。
なお、本主意書に対する答弁については、国会法第七十五条第二項に定めのある期限内の答弁を求めないので、出来る限り、具体的な答弁に努められたい。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
国際リニアコライダー計画については、現在、文部科学省において、実施の可否に関する検討を進めているところであり、国内の候補地を選考する段階に至っておらず、また、お尋ねの費用負担の在り方について、お答えすることは困難である。
三について
イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定(平成十九年条約第十五号。以下「協定」という。)に基づき行われる、平和的目的のための核融合エネルギーの科学的及び技術的な実現可能性を証明することを目的とする国際的な事業(以下「イーター事業」という。)の平成十九年時点での欧州連合の建設段階に関する見積費用の分担(以下「見積費用の分担」という。)については、協定第八条2に規定する「文書「イーター事業のすべての段階に関する費用分担」」において、一七八八・八五kIUA(一kIUAは、平成元年一月の百万米ドルに等しいとされている。以下同じ。)と記載されている。また、フランス共和国は、欧州連合の見積費用の分担の五分の一を負担するとともに、イーター事業の実施のために必要な土地等を提供することとされていると承知している。お尋ねの「プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏」及び「ブーシュ=デュ=ローヌ県」の負担については、政府として承知していない。
四について
平成二十六年時点での欧州連合の見積費用の分担は、協定により設立されたイーター国際核融合エネルギー機構の理事会による決定により、二一三六・六二kIUAとされている。また、フランス共和国、「プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏」及び「ブーシュ=デュ=ローヌ県」の負担については、三についてでお答えしたとおりである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。