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安倍晋三内閣総理大臣の戦後七十年談話に関する第三回質問主意書

衆議院 第189回 第423号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2015年9月10日
内閣転送 2015年9月14日
答弁書受領日
2015年9月18日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 457字/答弁 326字

質問本文

政府は本年八月十四日、戦後七十年の安倍首相談話を閣議決定し、その後安倍首相は記者会見して発表した。

以下、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第三九五号)及び「前々回答弁書」(内閣衆質一八九第三七八号)を踏まえ、再質問する。

一 前回質問主意書で、過去に日本は他国を「侵略」したことがあるか否か、また「侵略」をしたことがあるのであれば、日本が「侵略」した国(場所)はどこかその詳細を示すよう政府に問うたところ、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第三九五号)には、「政府としての認識については、今回の談話及びその発表に引き続いて行われた安倍内閣総理大臣記者会見において示されているとおりである。また、一般的に、歴史的な事象に関する評価については、専門家等により議論されるべきものと考える。」とした答弁がなされており、当方の質問に対し答えていない。当方は、日本は他国を「侵略」したことがあるか否か、政府の認識及び見解等を問うているのである。日本は他国を「侵略」したことがあるか否か、現政府として端的に答えられたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

政府としての認識は、平成二十七年八月十四日に閣議決定された内閣総理大臣談話(以下「今回の談話」という。)及びその発表に引き続いて行われた安倍内閣総理大臣記者会見において示されているとおりである。今回の談話は「二十一世紀構想懇談会」において有識者が共有した認識、その平成二十七年八月六日の報告書の上に立って作成しており、当該報告書にもあるとおり、中には「侵略」と評価される行為もあったと考える。その事実を率直に反省し、これからも、法の支配を尊重し、不戦の誓いを堅持していく、ということこそが、今回の談話の最も重要なメッセージである。その上で、具体的に、どのような行為が、「侵略」に当たるか否かについては、歴史家の議論に委ねるべきものと考える。

衆議院の原文

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