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閣僚の虚偽答弁に関する質問主意書
衆議院 第193回 第28号趣旨が明らかではない ×1
質問本文
自由民主党福井県連会長の山本拓衆議院議員が本年一月十三日、高木毅前復興大臣が約三十年前に女性の下着を盗んだとする週刊誌報道について県連で独自調査を行った結果、「高木前大臣は女性宅に侵入し現行犯逮捕されていた」と語ったと報道されたが、高木前大臣はこの件について二〇一五年十一月十日の衆議院予算委員会ほか国会審議で質問を受けた際、「そのような事実はない」と一貫して否定している。
これらを踏まえ、
一 閣僚の国会における答弁が虚偽であったと事後に判明した場合、内閣としてどのように責任をとるのか。
二 高木前大臣の件については週刊誌で地元住民の証言が報じられ、また自民党は否定したが福井県連会長の発言も報道されており、真偽が明らかにはなっていない。現職ではなくとも閣僚当時の発言は国会の記録にも残り、その責任と立場は重い。政府として警察の記録を調査すべきではないか。
三 自民党は本年一月二十三日、衆議院議院運営委員会理事会で党の見解として、福井県連が本件について調査した事実はないこと及び本人の大臣時代の答弁が全てである旨を説明したが、その翌日一月二十四日付朝日新聞によると、山本拓議員は二十三日の朝日新聞の取材に対して「県連として調査した。お金(調査費)は県連で払っている」とし、調査結果については現時点では公表せず、「次の解散で(高木氏が)公認申請した時に説明を求める」と述べ、党本部にも説明していないと答えた旨が報じられている。
本件については独自調査を行ったとする自民党福井県連会長の山本拓議員の発言と、福井県連はそのような調査は行っていないと回答した自民党の党としての見解が異なっているが、本件は一政党内にとどまる話ではなく前大臣の国会発言に係る事案であり、政府として真相を明らかにする責務があると考えるが如何か。また政府として、「調査した事実はない」との旨を自民党に回答したとされる福井県連担当者と福井県連会長である山本拓議員双方から詳細を聴取するつもりはあるか。
右質問する。
政府答弁書
一について
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、国会における答弁の内容は、事実に沿ったものであるべきであると考えている。
二及び三について
御指摘の「閣僚当時の発言」については、高木毅衆議院議員が、自身に関する報道について、自ら説明責任を果たす観点から、政治家個人としての立場で、報道された内容を明確に否定したものと認識しており、政府として、御指摘のような調査等を行う必要はないと考えている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。