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羽田新飛行ルートの住民説明会における写真撮影に関する質問主意書

衆議院 第193回 第312号趣旨が明らかではない ×1

提出者
民進党・無所属クラブ
提出日
2017年5月15日
内閣転送 2017年5月17日
答弁書受領日
2017年5月23日
提出から8日
答弁の項目数
3
質問 550字/答弁 447字

質問本文

国土交通省は羽田空港の国際線増便を目指して、都心上空を通過する飛行ルートに変更すべく、関係各所で住民に対する説明会を行っています。

五月十日にも和光市で羽田新飛行ルートの説明会が実施されましたが、説明会参加者によると、国土交通省の職員が説明をしている時に、別の職員が正面から参加者にカメラを向けて、何の断りもなく写真撮影を始めたということです。参加者からの抗議を受けて、その場では謝罪し、その後の撮影は行われなかったそうですが、この事実を踏まえて、以下、質問します。

一 このように参加者に断りもなく写真撮影を行う行為は不適切だと考えますが、政府の見解を伺います。

二 参加者の顔が写るような正面から写真撮影をした理由、目的は何ですか。

三 実際に顔が写っていなくても、参加者は顔が撮影されるのではないかと考え、萎縮して発言を控えてしまいかねないと考えますが如何ですか。

四 それとも、参加者に萎縮させる意図を持って、写真撮影を行ったのですか。

五 過去の説明会でも同様のことを行っていたのですか。

六 今後、羽田新飛行ルートの説明会に限らず、道路建設、ダム建設など公共事業に関係して行う住民説明会で、参加者の断りもなく写真撮影を行うことはやめるべきと考えますが、政府の見解を伺います。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

東京国際空港における新たな飛行経路案(以下「新経路案」という。)について平成二十九年五月十日に埼玉県和光市で開催した住民説明会においては、当該説明会の実施状況についての説明資料の作成等のために写真撮影を行ったところであり、御指摘のとおり「参加者に断り」はしなかったが、参加者のプライバシーに配慮し、正面からは撮影しないように行ったところであり、当該写真撮影について、不適切であったとは考えておらず、「萎縮して発言を控えてしまいかねない」との御指摘は当たらず、また、御指摘の「参加者に萎縮させる意図」はなかった。

五について

お尋ねの「同様のこと」の意味するところが必ずしも明らかではないが、新経路案についての過去の住民説明会において、参加者のプライバシーに配慮しながら、写真撮影を行ってきたところである。

六について

御指摘の住民説明会における写真撮影を行う場合には、参加者にその旨を説明すること等により、今後も参加者のプライバシーに配慮しながら、適切に行ってまいりたい。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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