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度量衡法改正に関する質問主意書

衆議院 第5回 第20号

提出者
衆議院
提出日
1949年5月12日
内閣転送 1949年5月12日
答弁書受領日
1949年5月14日
提出から2日
答弁の項目数
0
質問 264字/答弁 481字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

度量衡法改正に関する質問主意書

一、度量衡法改正法律案を提出の意図があるやに仄聞しているが、提案の時期如何。

二、さきの國会において政府は、本員の質問に対し可及的速かに提案する旨を答弁しているが、本案に関する経緯如何。

三、度量衡改正の議が発表されてからすでに久しいので、商取引は勿論、教育上にも支障が極めて多く、國民は尺貫、メートル、ポンドいずれに重点を置くべきか帰趨に迷つている。政府は、改正案提出までの間、いかなる臨時措置をとる意向であるか、適確なる方途を示されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一、度量衡法規改正調査委員会を設置し、数十回にわたつて幹事会を開催し研究中であるが、現在の進行状態よりみるときは、本年九月以降開会される國会に提出できる見込である。

一、昭和二十二年初め度量衡法規改正について、地方長官の意見を徴し、他方社團法人日本度量衡協会に諮問して、業界の意見を徴した。これに引き続いて、昭和二十二年十二月商工省に度量衡法規改正調査委員会を設置して、その幹事会を毎週一回乃至二回開催し研究して來た結果、法律案について一應の見透しを得たので、本年三月三十日�キ道府懸度量衡主任者会議を開いて、その意見を聽取し、現在政令案について檢討中である。

なお、計量の單位については、特に学術文化との関連が深いので、本年五月十二日工学会及び学術会議の幹事を招き、原案を示して諮問したところであつて、六月中には正式委員会を開き、原案を確定し、八月中には法案提出に必要な手続を完了する予定である。

一、度量衡は商取引の基本となるものであるから、軽々に変更すべきでなく、且つ法律の改正も近いことであるから、改正前には別に臨時措置を講ずる意向はない。

右答弁する。

衆議院の原文

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