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国道百六十三号線における工事の進行状況に関する質問主意書

衆議院 第61回 第14号

提出者
衆議院
提出日
1969年7月29日
内閣転送 1969年7月30日
答弁書受領日
1969年8月5日
提出から7日
答弁の項目数
2
質問 318字/答弁 498字

質問本文

衆議院議長 松田竹千代 殿

国道百六十三号線における工事の進行状況に関する質問主意書

国道百六十三号線の三重県上野市より大阪府にいたる道路中、三重県上野市通過部分について、建設省道路局及び三重県土木部から、昭和四十三年度中には同市長田橋が完成する予定であると聞き及んでいたが、その後のようすでは、本年すなわち昭和四十四年六月完成の予定となり、さらに八月に延期され、今回聞き及ぶところによると又、さらに十一月完成予定とのことである。

ついては、次の事項について質問いたしたい。

一 この再々にわたる延期の原因はなにか。この責任は三重県側にあるのかどうか。

二 長田橋及びその附近の完成予定日はいつか。正確詳細に答弁されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

一般国道百六十三号のうち、三重県上野市長田地先の木津川水系長田川にかかる長田橋の新橋架換え工事は、昭和四十二年度より国庫負担事業として、三重県において施行中のもので、全体事業費二億六千七百万円、橋長四八一・八五メートル、幅員八メートルの長大橋である。

本件橋梁工事は、昭和四十二年度に事業費五千八百万円をもつて用地買収、基礎杭等下部工の一部に着手し、昭和四十三年度完成を目途としていたが、長田川は昭和四十二年五月に三重県管理から国直轄管理に移管され、その際、河川改修の計画を改訂することとなり、その樹立並びに調整に約十カ月を要し、本工事の全体設計の変更を昭和四十三年五月に完了したものである。

このため、本工事の完成は、昭和四十四年度に延期せざるをえなかつたものであつて、三重県側に責任があるというものではない。

なお、昭和四十三年度には、事業費一億七千万円をもつて下部工の完成及び上部工の架設のみを実施したものである。

二について

昭和四十四年度は、事業費三千九百万円をもつて床版工及び舗装工に着工し、工事の完成をきたる十月二十日として鋭意工事を進めているものである。

右答弁する。

衆議院の原文

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