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相模原元造兵廠(小松製作所)従業員の労働条件に関する質問主意書

衆議院 第9回 第78号

提出者
衆議院
提出日
1950年11月28日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から10日
答弁の項目数
0
質問 318字/答弁 305字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

相模原元造兵廠(小松製作所)従業員の労働條件に関する質問主意書

相模原元造兵廠は、従業員約二万名の大工場であるが、特に朝鮮事変以後、労働條件が惡くなり、全く非人間的な状態におかれている。たとえば、晝食中にいきなり作業命令が出たり、夜勤をしても、夜食手当等が全然出ていない。又、賃金なども、勤続年数や、家族の状態は全然考慮に入れていない。これに対して日本の労働関係省は何ら関知していない。

よつて次のことについて政府の所信を質したい。

一 日本の労働関係法規は、適用されないのか。

二 急速に対策を講じて労働者を保護する意思はないか。

三 今まで何ら対策が講じられていないのは何故か。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

相模原元造兵廠(小松製作所)の従業員に対し、一般の労働法規は適用されている。すなわち労働組合法に基く労働組合は、本事務所に設立されており、又労働基準法の適用についても、所轄の相模原労働基準監督署において監督を実施しているが、原則として、基準法違反の行為は認められず、又現在のところ、業者及び労働組合からも苦情の申し出は受けていない。政府としては、万一労働基準法違反の事態があれば、今後更に監督の上、是正させたいと考えているが、本事業所のみに特別に労働者保護対策を講ずる必要は認めない。

なお、本製作所の従業員は、質問によれば二万名となつているが、本年十二月四日現在で四千五百六十八名となつている。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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