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日本共産党のソ連からの資金領収に関する質問主意書

衆議院 第91回 第10号

提出者
衆議院
提出日
1980年3月13日
内閣転送 1980年3月15日
答弁書受領日
1980年4月11日
提出から29日
答弁の項目数
1
質問 603字/答弁 212字

質問本文

衆議院議長 ※(注)尾弘吉 殿

日本共産党のソ連からの資金領収に関する質問主意書

戦前、日本共産党(コミンテルン日本支部)が運動方針及び資金をコミンテルン本部(ソ連)から授けられていたことは公知の事実であるところ、戦後においても、日本共産党がソ連から資金の供与を受けていた等との情報に接した。

そこで、この真偽等につき、内閣の見解を求めるため次のとおり質問する。

一 文芸春秋本年三月号一二六頁によると、ラストボロフが、一九五六年七月十八日、アメリカ上院司法委員会秘密聴聞会で宣誓の上、要旨次のように証言したという。

1 一九五一年十一月のすぐあとで、東京・目黒の暗く人気のない道路で、三十万米ドルを、ソ連のコテルニコフ大佐がロンという符丁で呼んでいた日本人共産主義者に渡した。

2 日本共産党への二度目の送り届けは、一九五三年春行われた。モスクワの中央委員会は、日本円で支払うよう指示してきた。総額数百万円に達した。

3 さらに、東京周辺何カ所かの地中に埋めてあつた一万五千米ドルを集めてロンに手渡した。日本共産党の活動資金にあてるためである。

右のような資金の授受があつたかどうか。または、これに類する資金授受があつたかどうか。

二 右証言によると(同誌一二七頁)、右当時、日本共産党のエージェントたちが治安維持関係の機関にまで深くくいこんでいたという。

右のような事実があつたかどうか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

一九五六年七月一八日、アメリカ合衆国上院司法委員会内国公安法等運営実態調査小委員会で採択されたユーリー・A・ラストボロフの証言記録の中に御質問において指摘される事実と同趣旨の記載はあるが、それぞれの事実については確証を得るまでに至つていない。

なお、官報で公表された当時の日本共産党中央本部の収支報告書の要旨によれば、御質問において指摘される事項に該当すると見られるようなものは見当たらない。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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