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概念

公開URL索引

企業が公開するサイト・LP・商品ページ・デモ・リポジトリのURLを一箇所に集約した索引という概念

定義

公開URL索引とは、組織が外部に公開しているWebサイト、プロダクトのランディングページ(LP)、アプリ商品ページ、デモ環境、コードリポジトリ、技術ブログなどのURLを一つの文書に列挙し、資産の全体像と導線を把握できるようにした索引である。個々の製品仕様を説明する文書ではなく、「どこに何があるか」を保証する地図として機能する。kurage-sites はその代表例で、Kurage / exbridge.jp の公開URLを主要サイト・プロダクトLP・商品ページ・デモ・外部資産の5層に分けて列挙している。

なぜ索引が必要か

公開URLが数十〜数百に及ぶと、次のような問題が生じる。

階層構造の典型

kurage-sites に見られる構造は、公開URL索引の典型的な階層である。

  1. 主要サイト — コーポレートサイト、製品本体、アプリストア、デモ置き場、技術ブログ。役割ごとにサブドメインを分離する。
  2. プロダクトLP — 製品ごとの紹介ページ。ルートURLとHTMLファイルの二重構成。
  3. 商品ページ・デモ — アプリストアの商品ページと、デモ環境・ソリューションページ・GitHubリポジトリが対で並ぶ。
  4. 外部公開資産 — GitHub上のOSSリポジトリや、GitHub Pages 上の技術記事。

この分離は kurage-platform のようなプラットフォーム設計と表裏をなす。サブドメインを製品ごとに切ることで、LPの追加・廃止が他の製品に影響しにくくなる。

命名規則とパラメータ

索引の維持コスト

URL索引は作ることよりも保ち続けることが難しい。製品の追加・改名・廃止のたびに更新が必要で、リンク切れや重複が蓄積する。対策としては、生成元(設定ファイルや商品データベース)から機械的に書き出す、config-declared-scope のように宣言的な定義と突き合わせる、といった方法が考えられる。索引自体を knowledge-repo-as-blog のようにリポジトリ管理し、差分で更新履歴を残すのも有効である。

索引から読み取れること

URLの集合は、その組織の事業領域の見取り図になる。kurage-sites では、防災・自治体(kflood、kjishin、ktsunami、krefuge)、建設・都市(karchitect、kkensetsu)、金融・会計(kfina、kbilling、kpaylink)、業務・CRM(kcallai、kposting、kdealdesk)、医療・介護(kkaigo、kshoken)、議会・合意形成(kconsensus、xb4g.com/giin)といった領域がURL名から読み取れる。civic-tech や ai business tools の広がりを、製品一覧よりも生々しく示す。

また、GitHubで公開されているリポジトリ(openvpm、alaveteli、fixmystreet、LibreDesk)や技術記事群は、self-hosting と oss-japanese-localization への投資を示す。索引は自社資産だけでなく、外部プラットフォーム上の公開物まで含めると全体像が掴める。

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