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Kurage App Store

Kurage App Store は、ソースコード同梱で AI 改変可能な業務システムを販売する [[entities/kurage]] 運営のダウンロードストア。

Kurage App Store は、kurage が運営する業務システムのダウンロードストアである。全商品にソースコードが同梱され、ai-modifiable-software により AI エージェントでの改変・拡張ができる。『kurage-products』は販売代理店向けの商品一覧であり、各商品の価格・商品ページ(LP)・デモ・ライセンスをまとめている。ライセンスはほぼ全て MIT で、上流 OSS に由来する商品は AGPL-3.0 や BSD 3条項、Apache-2.0 の場合もある。無料の商品には kclauncher と、開発中の無料 AI 相談チャット群(kurage-ai-soudan-chat)がある。価格帯は 無料 / 5,500円 / 55,000円 / 110,000円 / 165,000円 / 220,000円 の層をなす。

概要

Kurage は業務システムを「安く土台を作る → AIで自社向けに直す → App Storeで売る → 仲間を紹介して手数料」という4ステップのモデルで提供しており、Kurage App Store はその第3ステップにあたる販売経路である。ストアは kappstore-ecosystem の中核をなし、exbridge のドメイン群のひとつとして運用されている。

ストアには無料の kclauncher と開発中の無料 AI 相談チャット群、各5,500円の OSS 日本語導入・運用キット群、各55,000円の Kurage業務アプリ群、110,000円の karchitect・kurage-vibe-cart・kurage-fillout・kurage-chinjo-navi、165,000円の kurage-disaster-judgment-set、220,000円の kurage-juyo-saigai-check と防災AIチャット+防災判定セットが並ぶ。有料商品は買い切りで、多くは self-contained-php-app(素のPHP・DB不要またはSQLite)と config-declared-scope(設定ファイルで宣言した範囲だけを触る)という設計を共有し、self-hosting による脱SaaS・脱月額を志向する。商品の使用方法は ai-readable-manual として同梱され、AI エージェントに読み込ませて設置・改変まで任せられる。

AI を組み込んだ商品では、AI が台帳や確定データに直接書き込めない安全設計が一貫している。approval-workflow により人が承認した内容だけが確定し、deterministic-core が集計・照合・判定などの業務ロジックを担う。kurage-ai-mom・kdbagent・kshoken・kurage-line-crm・kurage-earthquake-map は mcp サーバーを同梱し、AI エージェントが承認済みデータの参照や宣言範囲内の操作を安全に実行できる。一部商品は ollama 互換の local-llm を用い、trust-boundary を自社サーバー内に閉じる。

防災・地理判定系の商品では、hazard-map-judgment の設計思想が共通する。すなわち「○×で答えない」「未収録と区域外を区別する(unknown-vs-outside-distinction)」「判定に必ずデータ時点を添える(evidence-traceability)」という3点である。データは国・自治体のオープンデータを open-data-license-compliance に沿って取り込み、商用利用を認めない自治体は取り込まない設計をコードに持ち、テストで固定している。

さらに事業所系のナビ(訪問介護・グループホーム・放課後等デイ・就労継続支援など)では、公表データの増減そのものを商品価値にしている。facility-data-churn として、市区町村・法人ごとに「いま何か所あり、何か所が消えたか」を並べ、消えた理由は公表されていないため「廃止した」とは書かない。国が市区町村単位で数字を出していない領域は administrative-data-publication-gap として「未公表」と明示し、推定値は出さない。

サイト構成とURL体系

Kurage App Store は https://kappstore.exbridge.jp/ で公開され、商品ページは app.php?id=<hex> 形式のURLで提供される。公開URL索引(kurage-sites)は、exbridge.jp 関連の公開URLを「主要サイト」「プロダクトLP」「商品ページ・デモ(kappstore)」の3カテゴリに整理しており、ストア商品ページと対応するデモ・プロダクトLPが一覧されている。exbridge.jp ドメイン群の役割分担は以下のとおりである。

プロダクトLP

exbridge.jp 周辺には、複数の独立プロダクトLPが https://<product>.exbridge.jp/ と https://<product>.exbridge.jp/<product>.html の二重の形で並ぶ。代表例は karchitect、kcbrain、kclauncher、kfinanalyst(kfina.exbridge.jp)、kfreqai、kfxai、kfxbrain、kgeo、klogogen、kmontage、kproofread、ksbrain、kseo、ktajp(tajp.exbridge.jp)、kurl2gr、kvtuber、kzabbix、nofx、url2brain、whop など。ドメイン名が製品名と一致しない例(kfinanalyst→kfina、ktajp→tajp)もある。ただしストア売上の中心は、下記の日本語導入キットと Kurage業務アプリ群であり、各商品ページとデモが代理店向けに整備されている。

商品ページ・デモ(kappstore)の対応

ストアの各商品ページ(https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=<hex>)には、対応するデモや解説記事が対で示される。デモは https://proto.exbridge.jp/<name>/(例: kseo は https://proto.exbridge.jp/kseo/kseo.php 、kurage-crm-agent は https://proto.exbridge.jp/kcrmagent/ 、knisa は https://proto.exbridge.jp/knisa.php )、https://kurage.exbridge.jp/<name>.php/(例: kshoken は https://kurage.exbridge.jp/kshoken.php/ 、karchitect は https://kurage.exbridge.jp/karchitect.php 、ktoshikeikaku は https://kurage.exbridge.jp/ktoshikeikaku.php/ )、https://kurage.exbridge.jp/kouchou-demo/nagoya-machizukuri-sample/ などの形で公開される。また OSS 日本語導入キットには、alaveteli(alaveteli-jp)や fixmystreet(fixmystreet-jp)、libredesk-japanese-kit(LibreDesk-JP)、openvpm(openvpm-jp)、theyworkforyou(twfy.php)のように GitHub リポジトリが対で示され、プロダクトLP・デモ・商品ページ・リポジトリの4点セットで参照できる。vwork の技術解説記事(paperless-ngx、Appsmith、PDF翻訳、Docspell、Planka、Vikunja、Docmost、CodeAlmanac など)も、対応するストア商品の商品ページと対にして並ぶ。ほぼ全商品に「デモを触ってからご判断ください」が付される。

商品構成

無料のAI相談チャット(開発中)

取引先チェック、補助金、入札情報、出店・商圏、土地、介護相談、給付金の7本が kurage-ai-soudan-chat として並ぶ。いずれも価格は無料で、現在開発中、導入の相談を受け付けている。会社名や法人番号、業種・従業員数・地域、住所などを入れると、国税庁の法人番号・インボイス登録情報、経済産業省のgBizINFO、内閣府・デジタル庁の jGrants、中小企業庁の官公需情報ポータルサイト、国勢調査・経済センサス、都市計画・災害リスク、地域包括支援センターなどの公開情報を規則で絞り込み、その結果を AI が説明する構成をとる。

介護・福祉・行政手続きナビ(各55,000円)

自治体・事業所・家族の実務を「その場で引ける」形にしたラインナップ。多くは PHP1ファイル+SQLite で、データは公表統計・法令・自治体ページを出典つきで取り込む。

防災・地理判定システム(各55,000円)

住所や地点から法的・物理的なリスクを判定するラインナップ。いずれも hazard-map-judgment と unknown-vs-outside-distinction を設計の芯に置き、判定結果にデータ時点を必ず添える。

防災判定セット・重説チェック

複数の判定エンジンを束ね、実務の1業務を丸ごと引き受ける上位商品。

行政・相談・市民向けツール

議員事務所・相談窓口・自治体・地域メディアの「暮らしの困りごと案内」を想定したラインナップ。

金融・制度計算ツール

Kurage業務アプリ(各55,000円)

以下は各55,000円(税込)。多くが1ファイルPHP+SQLiteで動作し、共有レンタルサーバーへの配備を想定するが、kshoken のようにPostGIS/Valhallaを使うサーバー構成の商品もある。

OSS日本語導入・運用キット(各5,500円)

各キットは、海外製OSSを日本語UIで自社運用するための実測手順書・日本語化パッチ・運用テンプレート・バックアップ手順・落とし穴一覧などを同梱する。oss-japanese-localization の実践であり、krayin-crm-japanese-kit・codealmanac-japanese-kit のように日本語化パッチを本家へ還元する oss-upstream-contribution の動きも伴う。

大規模システム(110,000円)

無料商品

kclauncher — Kurageのカレンダー・動画・ゲーム・新着アプリをスマホのホーム画面から1タップで開ける汎用ランチャー。開くURLで中身が変わるため、kcaldav などを指定してカレンダー同期の入口にもなる。

kurage-ai-soudan-chat — 取引先チェック・補助金・入札情報・出店商圏・土地・介護相談・給付金の7本のAI相談システム。公開情報を規則で絞り込み、結果をAIが説明する。いずれも開発中で、導入相談を受け付けている。

販売代理店との関係

sales-partner-system では、代理店が Kurage App Store の商品を紹介して成約すると紹介手数料は10%になる。これは vibe-prototype の紹介30%とは異なる率である。代理店は『kurage-products』の一覧から顧客の課題に合う商品を選び、LP・デモ・価格・ライセンス・手数料をセットで案内する。

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