kshuro
就労継続支援A型・B型などの事業所30,867か所を住所から引く1ファイルPHP+SQLiteのオンプレミス製品
概要
Kurage 就労継続支援ナビは、住所を入れると通える範囲の就労継続支援A型・B型・就労移行支援・就労定着支援の事業所が近い順に出る self-contained-php-app である。全国30,867事業所を、定員・住所・営業時間・連絡先つきで収録する。kurage-app-store が販売する商品のひとつで、デモは https://kurage.exbridge.jp/kshuro.php/ 。
基本情報
- 価格: 55,000円(税込)
- ライセンス: MIT
- 商品ページ(LP): https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=790cee5b922df2e4
- デモ: https://kurage.exbridge.jp/kshuro.php/
- 動作構成: PHP1ファイル+SQLite。データベースサーバーも常駐プロセスもポートも要らない
何ができるか
- 住所から、近い順に事業所を列挙する(就労継続支援A型・B型、就労移行支援、就労定着支援)
- 各事業所の定員・住所・営業時間・連絡先を表示する
- 市区町村・区ごとの一覧を表示する
- 公表件数の推移を表示する
消えた事業所を見せる設計
この製品の特徴は、増えた側だけでなく公表データから消えた側も並べることにある。
- 就労継続支援A型は、2024年4月の報酬改定のあと、公表データから消えた事業所が889件あった。それ以前の2年半は342件だったので、改定後の消え方が大きい
- 消えた事業所の定員を足すと13,450人分になる
- 事業所データの新陳代謝そのものを扱う論点は facility-data-churn を参照
ただし消えた理由は公表されていないので「廃止した」とは書かない。公表データから消えたという事実と、事業が終わったという解釈を混ぜない。理由が不明なものを断定しない姿勢は unknown-vs-outside-distinction と共通する。
空き状況も公表がないため出さない。
位置づけ
介護・福祉・障害福祉の事業所を住所から引く姉妹製品が並んでいる。
- kghome — 障害者グループホームナビ。運営法人ごとに「いま何か所持っていて、何か所が消えたか」を見せる
- khoudei — 放課後等デイサービスナビ。消えた3114か所のうち1947か所が2024年3月末より後
- kkaigo — 訪問介護・ケアマネナビ。訪問介護は差し引き667か所増えたが3242か所が消えた
- kampo は本カタログに存在しない(民泊チェックは kminpaku)
いずれも「増えた側だけを見てもこの分野の動きは分からない」という同じ問題意識から作られている。収録データは国の公表データに由来し、出典と時点を画面に示す設計は evidence-traceability 、公開データの扱いは administrative-data-publication-gap に関わる。
実装は kurage-php-gateway に沿った1ファイルPHPであり、deterministic-core のとおり判定や集計にAIを使わない。self-hosting で自社サーバーに置いて運用でき、ソース同梱・MITのため ai-modifiable-software として ai-agent に改変を任せられる。
関連
Kurage.AI に質問する
