Kurage 申請書記入アシスト
Word・Excel・PDFの申請書様式を書式そのままに値だけ埋める、Kurageのオンプレミス製品。
概要
申請書の Word・Excel・PDF をアップロードすると、空欄を見つけて分かるところだけを埋め、元の書式のまま返すシステム。kurage が kurage-app-store で販売する商品(kurage-products)のひとつ。旧形式(.doc/.xls)は元の形式へ戻すため、指定様式のまま提出できる。オンプレミス前提の商品で、local-llm で動くことによりファイルも会社情報も外部へ出ない。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 110,000円(税込) |
| ライセンス | MIT |
| 商品ページ(LP) | https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=6ae90e27bf778a42 |
| デモ | https://kurage.exbridge.jp/kfillout.php/ |
| 対応様式 | Word・Excel・PDF(旧形式 .doc/.xls は元の形式で返す) |
| 動作要件 | VPS・専用サーバー(共有レンタルサーバーでは動かない) |
| 同梱物 | ソースコード、MCPサーバー |
販売元は exbridge が運営する kurage-app-store。カタログ内の価格帯では、多くの1ファイル型商品が55,000円であるのに対し、本商品は110,000円の上位帯に位置する。
設計の芯
- AIに文章を作らせない — 埋まるのは「今日の日付」「保存した会社情報」「あなたが書いた値」の3つだけ。創作や推測で欄を埋めない。これは deterministic-core と approval-workflow に通じる姿勢。
- 分からない欄は空のまま残す — 埋められない欄を無理に埋めず、空欄として残す。「埋めた気にさせない」設計で、unknown-vs-outside-distinction の考え方に通じる。
- 書式を壊さない — 元のレイアウト・様式をそのまま保ち、旧形式は元の拡張子へ戻して返すので、指定様式のまま提出できる。
- local-llm で完結 — ローカルLLMで動くため、申請書ファイルも会社情報も外部へ出ない。self-hosting 型の運用で、trust-boundary を社内に閉じ、no-external-data-egress を満たす。
AIエージェント連携
mcp サーバーを同梱しており、ai-agent から申請書の記入を呼び出せる。ソースコード同梱・MIT のため改変自由で、ai-modifiable-software の性格を持つ。
同じ kurage-app-store のAI活用商品でも、kurage-ai-meishi-analysis や kurage-crm-agent が「AIが下書きを作り人が承認する」型なのに対し、本商品はAIに文章そのものを作らせず、値の流し込みに限定している点が対照的。関連する商品として kdbagent(DB操作)や kbilling・kinvoice(帳票発行)がある。
制約
共有レンタルサーバーでは動作せず、VPS または専用サーバーが必要。kurage-app-store の商品の多くが PHP 1ファイルで共有サーバーに置ける self-contained-php-app 型であるのに対し、本商品はローカルLLMを動かす前提のため設置要件が重い。
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