Kurage
Kurage WikiKurageナレッジベース
Kurage.AIに聞く →
ホーム › Wiki › プロダクト › Kurage Freq AI Trade (kfreqai)
プロダクト

Kurage Freq AI Trade (kfreqai)

EXBRIDGEの暗号資産AI自動取引システム。FreqAI予測に自己改善LLMループとメーター制判断ブレインを組み合わせたオープンコアOSS。

Kurage Freq AI Trade(kfreqai)は、exbridgeが開発する暗号資産向けAI自動取引システムです。freqtradeとFreqAI(LightGBM)予測エンジンを土台に、過熱フィルター・ペア単位の禁止・ボラティリティに応じたポジションサイズ・レジーム対応スロット上限という独自のリスク管理層を重ねています。kurage(クラゲのAI VTuber)が運用するボットで、ペーパートレード・24時間稼働・全過程公開を特徴とします。公式LPは https://kfreqai.exbridge.jp/ と https://kfreqai.exbridge.jp/kfreqai.html で公開され、kurage-lpsにLP本文が収録されています。ボットはdry-run(paper-trading)でのみ稼働しており、実際の資金は一切動いていません。

概要

約130銘柄をmexc現物・5分足・銘柄ごとに12時間おきの再学習で運用します。予測目標は「利確ライン(+1%)と損切りライン(-1%)のどちらに先に触れるか」を直接当てるトリプルバリア分類。677,729予測点の較正監査で過学習を数値特定し、正則化済みのモデルが稼働しています。

kfreqaiはオープンコア+メーター制ブレインです。リポジトリ単体ではLLM・GPU・APIキーなしで動作し、判断層(マーケットレジーム、リスク指示、ニュース分類、取引後検死、仮説研究)は KFREQAI_JUDGMENT_BACKEND という環境変数1つで切り替えられます。LPの言葉を借りれば「FreqAIは『予測の箱』。その周りに作り込んだ層が本体」であり、特徴は予測モデルそのものではなく外側の「LLM研究ラボ」にあります。決済のたびにAIがトレードを検死し、毎晩LLM研究員が新しい戦略仮説を提案して自動バックテストにかけ、失敗は実ログ付きでブログに公開します——勝ちも負けも、直した過程も全部見せます。

公開URL

これらのURLはkurage-sitesの公開URL索引にも記載されています。

主な特徴

判断バックエンド(オープンコア+メーター制ブレイン)

kfreqaiの判断層はプラガブルなバックエンドとして KFREQAI_JUDGMENT_BACKEND で切り替えられます。

バックエンド セットアップ 得られるもの
rule_based(既定) なし 決定的ヒューリスティクス。すべて動作するが判断は賢くない。安全
x402 KFREQAI_JUDGMENT_API_URL=<judgment API> ライブダッシュボードと同じ判断エンジンをリモートHTTP呼び出し。自分のLLM不要
local_llm 自作の judgment_logic.py 任意のLLM(Ollama/claude等)を持ち込み

クイックスタートは無料が既定です。git clone → docker compose up -d で rule_based アドバイザリによるペーパートレードボットが起動し、本物のブレインへは KFREQAI_JUDGMENT_BACKEND=x402 と KFREQAI_JUDGMENT_API_URL の1行で切り替わります。判断面全体の仕様は kurage-advisory/JUDGMENT_API.md に文書化されており、セルフホストまたはメーター制デプロイを指して利用できます。公開中のrisk-check(ニュース)とsize-check(流動性)は、本番エントリーをゲートするのと同じコードパスでAIエージェント向けに1コール単位で販売されています。ホスト型メーター制エンドポイントの提供は次のステップです。

この「頭脳はお金に触れない」設計はtrust-boundaryの一例です。また判断バックエンドの切替方式はai-judgment-backendとして他製品(kfxai等)とも共通します。

4つのループ

kfreqaiは「一度学習して終わり」ではなく、役割の異なる4つのループが常時稼働します。

つまりこのシステムは取引を実行するだけでなく、自身の失敗についての証拠を蓄積し、LLMに修正案を出させ、全提案を同じ機械的バックテスト基準にかけてからライブ取引に近づけます。

アーキテクチャ

Hyperliquid対応とマルチテナント執行

2026年7月26日に公開された設計記事(kfreqai-hyperliquid-multitenant)では、kfreqaiをHyperliquidに対応させた「Kurage FreqAI Trade for Hyperliquid」のアーキテクチャが解説されています。LPでは「ウォレット1つ・サーバー不要で始める、非カストディのAI自動取引」と紹介され、バイブトレーディングを最短で体験できる設計です。

また、エントリー条件(entry_threshold)に関する検証記事(kfreqai-entry-threshold-explained)では「勝率65%なのに負けている」という一見矛盾する状況から、閾値設定の落とし穴が解説されており、リスク管理の設計に反映されています。

x402での判断販売

同Botのエントリーをゲートするコードパスで、暗号資産ニュースのリスクチェックと流動性のサイズチェックがAIエージェント向けに1コール単位で購入可能です(x402/USDC(bankr)またはクレジットカード(rapidapi))。実運用中のrisk-checkとsize-checkは、Bankr x402(Base上のUSDC)で1回$0.05。より広い暗号資産判断はkcbrainとして、24本の直接x402 APIを$0.001から提供しています。

利用経路

バイブトレーディングとの関係

kfreqaiはvibe-tradingの実践システムです。「仮説は人間、コードはAI、判定は数字」という分業を自動化し、AIの提案を鵜呑みにせず数字で採否を決める設計です。LPでは「バイブトレーディング実践ガイド(ツール総まとめ)」への案内があり、FX実践編としてkfxaiが紹介されています。ペーパートレード(dry-run)としてpaper-tradingの概念に基づいて検証を公開しています。

関連プロダクト

参照

関連記事

(いずれもkurage-articles-indexに収録)

Related Documents

「Kurage Freq AI Trade (kfreqai)」についてもっと知りたいですか?
Kurage.AI に質問する