Kurage 取適法チェック(ktoriteki)
2026年施行の取適法(旧下請法)の対象判定と自己点検を自社サイトに置けるPHP1ファイルの製品。
概要
2026年1月施行の取適法(中小受託取引適正化法・旧 下請法)について、ある取引が法律の対象になるかを判定し、発注側・受注側の両方の立場から自己点検できるページを、自社のサイトに置けるようにする製品。kurage が kurage-app-store で販売する商品のひとつで、kurage-products に収録されている。
- 価格: 55,000円(税込)
- ライセンス: MIT(ソースコード付き・月額なし)
- デモ: https://kurage.exbridge.jp/ktoriteki.php/
- 商品ページ: https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=42866a2a798d09eb
判定の内容
対象かどうかは、次の2つを組み合わせて判定する。
- 取引の内容 — 製造委託・修理委託・情報成果物作成委託・役務提供委託・特定運送委託のどれに当たるか。
- 会社の規模 — 発注する会社と受ける会社それぞれの資本金と、常時使用する従業員数。改正で加わった300人・100人という基準も扱う。
判定に加えて、4つの義務と11の禁止行為(手形払、協議に応じない一方的な代金決定、減額など)のどこに気をつけるべきかを、発注する側・受ける側それぞれの質問に答える形で点検する。義務と禁止行為を一覧できるページも付属する。
内容は公正取引委員会の資料をもとに作られている。
技術構成と設計
- self-contained-php-app — PHP1ファイルで動き、データベースを必要としない。
- deterministic-core — 判定は決まった規則で行い、解釈をAIに委ねない。
- no-external-data-egress — 判定はブラウザの中だけで完結し、入力した資本金や従業員数をサーバーへ送らない。
- ai-modifiable-software — ソースコードが付属するため、AIエージェントによる改変・拡張ができる。
関連する製品・概念
- kseidocal — 会社に関係する制度変更を施行日の順に並べるカレンダーの製品で、取適法を項目のひとつとして扱う。
- kurage-seido-navi — 困りごとから使える制度を引く制度ナビ。法規制の入口をまとめる位置づけが近い。
- ktorihiki — 取引先の法人番号・インボイス登録を照合する別製品。「取引先」を扱う点で隣接するが、目的は取引の適正ではなく登録状態の確認。
- kappstore-ecosystem — これらの製品が並ぶ販売の仕組み。
See also: kurage-sites
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