Kurage 防災AIチャット+防災判定セット(kbousai)
住所と質問からハザード・警報・避難先を1画面に集めて答える防災AIチャットと4判定エンジンのセット。
概要
住所または現在地を入れ、「逃げた方がいい?」「川が氾濫しそう?」「津波は来る?」「台風は直撃する?」「土砂崩れは大丈夫?」と聞くと、その場所のハザード想定・気象庁の警報注意報・観測・市区町村の避難情報・近い避難先を1画面に集めて答えるai-judgment-backend型の防災システム。判定を受け持つ4つのエンジンを合わせた一式で、自社・自治体・施設のサーバーに置いて内製化するためのソースコードと手順を含む。self-hosting前提のkurage製品。
基本情報
- 価格: 220,000円(税込)
- 商品ページ(LP): https://kappstore.exbridge.jp/app.php?id=cf817fdce13ee120
- デモ: https://kurage.exbridge.jp/kbousai.php/
- ライセンス: MIT
- 提供元: kurage/kurage-app-store
- 関連: mcp、kurage-disaster-judgment-set
集める情報
- その場所のハザード(洪水・内水・高潮・土砂災害・津波の想定)
- 気象庁の警報・注意報
- 観測(最寄りのアメダスの雨量、キキクルの危険度、台風が最も近づく時刻と距離、暴風警戒域に入るか)
- 市区町村の避難情報と近い避難先
- 被害の案内
判定エンジン
洪水・内水・高潮/土砂災害/津波/指定緊急避難場所の4本を揃えて1つのキットにしている。hazard-map-judgmentの実装群で、それぞれ kurage-flood-hazard-map、kurage-landslide-hazard-map、kurage-tsunami-map、kurage-refuge-map に対応する。
設計の芯
- 結論は規則で出す: 避難すべきかの結論は、内閣府「避難情報に関するガイドライン」の警戒レベルに合わせた決まった規則で出す。AIはその結論を質問に合わせて言い換えるだけで、結論を変えない(deterministic-core)。
- AIが止まっても動く: AIが止まっていても、規則の答えとカードはすぐ出る。
- 取得できないを明示: 取得できなかった情報は「出ていない」と書かずに「取得できない」と明示する(unknown-vs-outside-distinction)。
- 川の水位は取り込まない: 国土交通省「川の防災情報」がツールによる定期的な収集を控えるよう求めているため取り込まず、リンクで案内する(open-data-license-compliance)。
- 外部依存なし: 外部の有料APIは使わない(no-external-data-egress)。
AI・エージェント連携
AIアシスタントやAIエージェントから同じ判定を呼べるMCPサーバーとHTTP APIも同梱している(mcp、ai-agent)。
カスタマイズ
名前・ロゴ・計測タグは設定ファイルで変えられ、書かなければ計測タグは出ない(config-declared-scope)。
位置づけ
同じ判定エンジン群をまとめた下位製品として kurage-disaster-judgment-set(165,000円)がある。本製品はそこに防災AIチャットを組み合わせ、価格を220,000円とした上位セット。防災領域の他の製品には kurage-juyo-saigai-check、kurage-morido-map、kurage-disaster-risk-area-map、kurage-earthquake-map がある。
出典
See also: kurage-sites
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