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SDI問題に関する質問

参議院 第104回 第2号

提出者
参議院
提出日
1985年12月24日
内閣転送 1986年1月4日
答弁書受領日
1986年1月17日
提出から24日
答弁の項目数
1
質問 428字/答弁 202字

質問本文

SDI問題に関する質問主意書

総理は米国のSDI構想に対しては「理解を示す」との言明を続けており、その姿勢は、国際的にも微妙な影を投じて来ている様に思う。

今国会中は東京サミットがあり、SDI参加については英国に続いて西独が決定しているが、この際、総理の姿勢については国民が重大な関心を払うところである。

以下数点について質問するので、具体的に答弁されたい。

一 従来の日米軍事技術協力の範囲には限界があつて、SDIへの参加となる様なものは、これを含まないのかどうか。その区分、線引きについてはどうなつているのか、明確なご答弁を願いたい。

二 総理として「理解を示す」との態度を示しながら日米軍事技術協力により実質的には「参加する」ことになるおそれはないか。そのための歯止めはどうするか伺いたい。

三 東京サミット前後に総理の姿勢に変更はあり得るのか。ないとすれば「参加するものではない」との宣言をすべきだと思うが、いつ、いかなる形で行うか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

(1) 我が国の武器技術を米国に対して供与する場合には、昭和五十八年十一月に締結された米国に対する武器技術の供与に関する交換公文の定めるところにより処理することとなり、政府としては、具体的事例に即して慎重かつ自主的に判断して決定する所存である。

(2) SDI研究参加問題については、現在、我が国としての対応振りを慎重に検討中であり、結論を出す時期、その内容等については未定である。

参議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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