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電気製品のほこり付着による火災対策に関する質問

参議院 第142回 第15号承知していない ×1

提出者
参議院
提出日
1998年5月26日
内閣転送 1998年5月27日
答弁書受領日
1998年6月19日
提出から24日
答弁の項目数
3
質問 485字/答弁 520字

質問本文

電気製品のほこり付着による火災対策に関する質問主意書

パソコンなど電気製品の普及にともない、コンセントや基盤へのほこりの付着が原因と見られる火災(トラッキング火災)が増加している。このうち、コンセント周りからの出火は、平成七年度の消防庁発表の資料によると、全国で三五四件にものぼり、およそ一日に一件発生している状況である。

コンセント周りからの出火防止対策は比較的少ない費用で効果が期待できるものと思慮する。民間企業からは、すでにコンセント周りからの出火対策商品が販売されているが、政府としてさらに対策を検討し、必要な措置を講ずる必要があると考える。そこで、以下の通り質問する。

一、トラッキング火災、とりわけコンセント周りからの出火に関し、過去五年間の統計を示されたい。

二、トラッキング火災、とりわけコンセント周りからの出火にどのような検討、対策をとっているか。

三、トラッキング火災、とりわけコンセント周りからの出火対策として民間企業が開発、販売している商品の普及を推進する考えがあるか。また、民間企業の取り組みについてどのように対応していく考えか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

トラッキング現象による火災については、消防庁の火災に関する統計において分類がないことから、その出火件数を把握していない。

また、トラッキング現象による火災であるかどうかは別にして、コンセント周りからの出火については、平成七年以降の新しい統計上の分類によるプラグ、テーブルタップ及びソケットを発火源とする出火件数として、平成七年中で三百七十四件、平成八年中で三百七十三件が報告されている。

二について

コンセント周りからの出火を防止するため、政府は、政府広報番組や広報誌等を通じ、当該出火に至る経緯やコンセント周りの点検、清掃等の器具の適切な使用について、国民に対し注意喚起を行っているところである。

三について

コンセント周りからの出火については、器具を適切に使用し、また必要な手入れを行うことで防止することができることから、使用上の注意を喚起することが基本であると考えており、引き続き広報等を通じ、国民に対する注意喚起を行ってまいりたい。

また、民間企業及び各種団体においても器具の難燃性の向上や国民に対する注意喚起等の取組を行っているところであり、政府としても、こうした取組が望ましいものとなるよう指導してまいる所存である。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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