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日本の対テロ戦争支援に関する質問主意書

参議院 第171回 第9号

提出者
参議院
提出日
2009年1月19日
内閣転送 2009年1月21日
答弁書受領日
2009年1月27日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 474字/答弁 301字

質問本文

英国のミリバンド外相は、一月十五日付けの英紙ガーディアンに「対テロ戦争は誤りだった」と題する論文を寄稿した。また、ブッシュ米大統領も昨年十二月、米ABCテレビとのインタビューで八年の任期を振り返り、イラク開戦の大義とされた大量破壊兵器が見つからなかったことが「最大の痛恨事」と述べた。各国が「対テロ戦争」の非を認める中、開戦をいち早く支持した日本政府は未だにその拙速さを認めていない。よって以下質問する。

一 対テロ戦争の誤りを、当事国である米国とその同盟国の英国が認めたが、日本政府は開戦を支持すべきではなかったと認める意思はないか、明らかにされたい。

二 開戦をいち早く支持した拙速さを認めないのであれば、その根拠は何か、明らかにされたい。

三 開戦をいち早く支持した小泉政権以来、安倍・福田・麻生と内閣は交代しているが、各政権が一貫して開戦支持の拙速さを認めないのは、外務官僚らの主張を鵜呑みにしているからではないか。政治家主導の政治を目指すなら、この際政府は開戦支持の拙速さを潔く認めるべきではないか、見解を明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の「対テロ戦争」が具体的に何を指すのか必ずしも明らかでないが、米国等によるイラクに対する武力の行使への我が国の支持は、飽くまで累次の関連する国際連合安全保障理事会の決議及び国際連合監視検証査察委員会等の査察報告等に基づいて自主的に判断したものであり、その判断は正しかったと考える。なお、御指摘のブッシュ米国大統領(当時)の発言は、イラクの大量破壊兵器に関する米国政府自らの情報に結果として誤りがあったことについて述べたものと認識しており、また、御指摘のミリバンド英国外相の寄稿は、「War on Terror」という概念が誤解を招くものであるとの趣旨であったと承知している。

参議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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