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沖縄戦に関する質問主意書
参議院 第174回 第70号
質問本文
本年五月十日、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会において、前原誠司大臣は、山岡達丸委員の沖縄戦に関する質問に対し、「国内唯一の地上戦が沖縄だということについては、それは訂正した方がいいというのが政府の考え方でございます」と答弁した。よって、以下質問する。
一 政府の沖縄戦に関する定義を示されたい。
二 政府は沖縄戦に関し、記述、表記又は表現等において統一した見解を持っているのか、明らかにされたい。
三 前原大臣の前記答弁における「訂正」とはいかなる内容を指しているのか、明らかにされたい。
四 訂正する根拠を示されたい。
五 政府としての「沖縄戦」に対する認識を示されたい。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
いわゆる「沖縄戦」については、一般に、先の大戦において沖縄本島及びその周辺で行われた戦闘行為のことを指すものと承知しているが、政府として定義して用いている用語ではなく、お尋ねの点について政府として統一した見解は有していない。
三及び四について
御指摘の前原内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)の答弁は、先の大戦において、我が国の領土における地上戦は、複数の地域において行われていることから、沖縄本島及びその周辺のみでそのような地上戦が行われたという認識は必ずしも正確ではないという趣旨を述べたものである。
五について
先の大戦において、沖縄は国内最大の地上戦を経験し、多くの方々が犠牲となり、筆舌に尽くし難い苦難を経験されたと承知している。このような悲惨な経験を風化させることなく、次の世代に継承することが重要であると認識している。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。