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全国学力・学習状況調査に関する質問主意書

参議院 第176回 第127号お答えすることは困難 ×1

提出者
参議院
提出日
2010年11月26日
内閣転送 2010年12月1日
答弁書受領日
2010年12月7日
提出から11日
答弁の項目数
1
質問 383字/答弁 537字

質問本文

全国学力・学習状況調査について、以下のとおり質問する。

一 全国学力・学習状況調査は過去四回行われ、第一回から第三回調査が悉皆調査であったのに対し、本年四月の第四回調査は抽出調査となった。悉皆調査を抽出調査に変更した理由を明らかにされたい。

二 全国学力・学習状況調査の目的として、「教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する」ことが挙げられている。抽出調査では継続的な検証改善サイクルを確立することが困難だと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。また、今後、悉皆調査に戻す考えはないか、政府の見解を明らかにされたい。

三 全国学力・学習状況調査は、国語と算数・数学の二教科について調査を行っている。二教科だけの調査では、児童・生徒の学力・学習状況を捕捉しきれないと考えるが、今後、調査する教科を増やす考えはないか、政府の見解を明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

全国学力・学習状況調査(以下「本調査」という。)については、三年間の悉皆調査の結果、全国及び各地域別等の信頼性の高いデータが蓄積され、これを基に、教育施策等の改善を図る取組が着実に進んできたこと等を踏まえ、平成二十二年度においては、前年度までの調査との一定の継続性を保ちつつ、抽出調査に切り替えることとした。その切替えに当たっては、統計上都道府県別の学力等の状況を把握、検証できる精度のものとなるように抽出率を設定するとともに、抽出調査の対象外の学校であっても、その設置者が希望すれば、抽出調査と同一の問題の提供を受け、本調査を利用できる方式を導入することとした。これにより、悉皆調査でなくても、「全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する」という目的は達成することができるものと考えている。

なお、お尋ねの調査方式や対象教科の追加を含め、平成二十三年度以降の本調査の在り方については、現在、文部科学省において、有識者や教育関係者等の意見を幅広く聴きながら検討を進めているところであり、現時点でお答えすることは困難である。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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