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税金申告無視専制に関する質問主意書

参議院 第2回 第132号

提出者
参議院
提出日
1948年6月11日
内閣転送 1948年6月29日
答弁書受領日
1948年7月5日
提出から24日
答弁の項目数
0
質問 313字/答弁 216字

質問本文

民主主義と人権尊重の今日、国民が正直に自己の所得を申告すると驚くべき数倍の増加更生決定と言う専制的の大々的天文学的数字の課税が出る、全国民の大半以上がこの苦悩に正に転落しておるがこの無理な押しつけ総額は所得申告との差、何百億万円なりや発表を乞う、審査請求を許すとあるも更生決定は納入を強制しておる、全日本国民で目下数十万人の人が差押えを食つておる、開国以来の数字と信ずるが何故申告を無視するか政府の処見を問う。

右質問に対し速かなる御答弁を求む。

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電話:03-3581-3111(大代表)

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参議院の原文・経過

政府答弁書

一、所得税は、昭和二十二年分から申告納税制度を採用し納税書の正当な自主的な申告納税を期待しているが、本年は実施最初の年であり且つ現下の経済情勢等から納税者の申告は所得税法に基く正当な申告と認められないものが相当多数に上つたので、課税の適正を期するため更正決定を行つたのである。申告納税制度の趣旨の理解及び普及については、格段の努力をいたす考えである。

二、所得税の申告所得額と更正決定に係る所得額との差は、目下計数取り纏め中である。

参議院の原文

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