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レッド・パージに関する質問主意書

衆議院 第10回 第44号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月16日
内閣転送 1951年1月5日
答弁書受領日
1951年1月11日
提出から26日
答弁の項目数
0
質問 179字/答弁 517字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

レツド・パージに関する質問主意書

各種産業からレツド・パージされた人々はどの位か。(官庁関係の追放者をも含む。)

又レツド・パージをやつた業種は何々か。レツド・パージの目的は何であつたのか。レツド・パージ後の各種産業の状態はどうか。追放者たちは最近どのような生活状態か。追放者に対する政府の対策はどうか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 昨年夏以来産業界において行われたいわゆる「レツド・パージ」なるものは、経営者が、その該当者がいつ、いかなる破壊を産業に加えるかも知れないという危險を顧慮して、自主的に企業を危險から防衞しようとする考慮から行つたものであると了解している。

二 整理は、新聞放送、電気産業、映画、日通、石炭、金属鉱山、石油、私鉄、車両、造船、鉄鋼、自動車、印刷出版、電工、化学、機器、電線、非鉄金属、食糧、纎維、医療、木材、銀行、生命保險等の各種産業に行われ、各都道府県の報告に基く民間産業の被整理者の総数は現在までは一〇、九〇八名であつた。

官公庁関係は国鉄、專売を含め一、一七七名が整理されたと聞いている。

三 これらレツド・パージの行われた各種産業のその後の状況及びレツド・パージによつて解雇された者の生活状態については、未だ正確な資料を入手していない。

四 レツド・パージによる被解雇者に対しては、それらのうち正常なる産業人として再起の熱意を有する者に対しては、理解ある使用者がこれを雇用することを期待いたしており、就職のできないものに対しては、一般失業者と同じく失業対策事業、生活援護等によつて生活の途を與えて行く考えである。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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