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多摩川電源開発に関する質問主意書
衆議院 第16回 第2号
質問本文
衆議院議長 堤 康次※(注) 殿
多摩川電源開発に関する質問主意書
東京都は、多摩川の上流に小河内貯水池を建設中であるが、右計画と並行して発電計画を樹て、すでに測量、調査、補償等も終了し、工事に必要な道路、鉄道も完成している。
即時に着工し得る状態にあり、しかも都心に近く、建設費も一般に比較して著しく低廉でできることも調査済みである。
政府は、電源総合開発計画の一つとして、本計画をとり上げ、電源開発に当らしめることが適当と思うが、実施の意思ありや。
右質問する。
政府答弁書
多摩川電源開発は水力資源に乏しい関東地方の開発計画として、特に電力の大消費地である東京都心に近い電源として、早くから注目せられ、その実現が期待せられていたものであつて、既に東京都においては水道用水確保のため、小河内ダムの建設に着手し、引き続き本ダムおよびその下流を含む一貫電源開発計画を樹てている。
本発電計画はダム建設と組み合わせて開発の順序および工程を妥当にし、且つ、共同費用の配分を適正ならしめれば、比較的有利な発電計画と認め得るものであるので、本工事の中心をなしている水道部門建設工事の工程について適確な見透しを樹てるとともに、開発計画についても適正な共同費用の配分、その他開発規模についても更に検討を進め、現在進行中の建設工事および今後の重要開発計画とあわせて総合的に建設計画の見透しを樹て、これが実現を図りたい。
右答弁する。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。