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国鉄中央線複々線実現に関する質問主意書

衆議院 第16回 第5号お答えすることは困難 ×1

提出者
衆議院
提出日
1953年6月3日
内閣転送 1953年6月3日
答弁書受領日
1953年6月9日
提出から6日
答弁の項目数
0
質問 277字/答弁 273字

質問本文

衆議院議長 堤 康次※(注) 殿

国鉄中央線複々線実現に関する質問主意書

中央線の交通量は、沿線住宅の増設並びに東京都心通勤者の増加によつて近時著しく増大しつつあり、ことに朝夕のラツシユ時の混雑は特にはなはだしい。これが輸送緩和のためには是非立川・中野間の急行電車の運行が急務であると思うが、急行電車運転のためには技術的に複々線でなければ不可能であるときくが、

一 政府は、現在の中央線の交通量の緩和について如何なる方策ありや。

二 複々線でなければ急行電車の運行は技術的に不可能なりや。

三 急行電車運行の計画の有無と予算の概要について。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1 緊急対策として、本年度はとりあえず、ラツシユ時間帯の急行線電車を、現在設備で可能限度の八両編成とし、将来は十両編成として混雑の緩和を図りたいと考えている。

2 中野以遠は現在複線であるが、電車の外に、旅客列車及び貨物列車が共用しているので、別に複線を増設しなければ、急行電車の運転は不可能である。

3 中野以遠の急行電車の運転については、線路増設と、これに伴う諸設備、変電所、電車等の増備並びに各駅の拡張等が必要でばく大な工費を要し、かつ、中野 ― 東京間の輸送力強化を別途考慮せねばならないので早急に実現することは困難である。

右答弁する。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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