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在上海総領事館員の遺書に関する質問主意書

衆議院 第164回 第195号

提出者
無所属
提出日
2006年3月31日
内閣転送 2006年4月5日
答弁書受領日
2006年4月11日
提出から11日
答弁の項目数
5
質問 592字/答弁 335字

質問本文

一 平成十八年三月三十一日付読売新聞朝刊は、平成十六年五月六日に中華人民共和国上海市で自殺した在上海総領事館館員(以下、「館員」という。)の遺書の要旨が掲載されているが、外務省は右報道を承知しているか。

二 「館員」の遺書に関する報道を読売新聞が行うことを外務省はいつ知ったか。

三 一の報道がなされる前に外務省は読売新聞に対してどのような働きかけをしたか。

四 一で報道された「館員」の遺書の内容は真実か。

五 一で報道された「館員」の遺書がどのような経路で流出したかについて、外務省は調査を行ったか。

六 一の報道がなされる前に外務省が「館員」の遺族に対して、読売新聞によって遺書が報道される動きについて連絡したという事実があるか。

七 一の報道がなされた後に外務省が「館員」の遺族に対して、読売新聞によって遺書が報道された事実について連絡したか。連絡したとすれば、それはいつか。

八 平成十八年一月三十一日付答弁書(内閣衆質一六四第三号)において、政府は、「館員は遺書を残しており、その写しが外務省に存在するが、遺書の内容等の詳細については、諜報活動及びその対応措置や館員のプライバシーにかかわるものであり、また、御遺族の意向もあり、明らかにすることは差し控えたい。」と答弁しているが、一の報道は遺族の意向を踏まえずになされたものと推定されるが、外務省の認識如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

外務省として、御指摘の報道は承知している。

二及び三について

御指摘の報道に関連して、本年三月三十日夜、読売新聞から外務省に対して取材があった。

四及び八について

外務省としては、御指摘の報道を受けて、秘密保全調査委員会を招集し、秘密保全に関する事項について調査を行っているところでもあり、御指摘の「遺書」の真偽については、お答えを差し控えたい。

五について

外務省としては、御指摘の報道を受けて、秘密保全調査委員会を招集し、秘密保全に関する事項について調査を行っているところである。

六及び七について

外務省として、御遺族に対して意を用いてきているところであるが、御遺族との関係にかんがみ、外務省と御遺族との間の連絡について明らかにすることは差し控えたい。

衆議院の原文

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