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外務省職員のマイレージ利用に関する質問主意書
衆議院 第168回 第97号お答えすることは困難 ×1
質問本文
一 「週刊新潮」二〇〇七年十月十一日号の七十四頁に「トホホな朝 ウフフの夜」というコラムが掲載されており、そのコラムの中に、
「そういえば、昨日、お会いした外務省の局長に、
『海外出張に行く時はエコノミークラスですか?』
とお聞きしたら、
『いえ、ビジネスです。マイルが百万マイルも溜まっているのでファーストクラスにアップグレードしますが。他の人をアップグレードするより公務員の方が安心なんでしょうね。ANA、JALもいいけど、BAのファーストは目の前に三つの窓があって、広くて快適。しかも寝る時はマットを敷いてくれて、シーツも枕も布団も真っ白。「真っ白の世界」で寝られるんですよ。だから家で寝る時よりも快適です(笑)』
とおっしゃった。
えーっ!! 思わずのけぞる窓際の私。」
との記述が掲載されていることを外務省は承知しているか。
二 一のコラムにあるように、外務省の局長(以下、「局長」という。)が溜まっているマイルを利用して、搭乗する座席をビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードしたというのは事実か。
三 「局長」とは誰か。氏名を明らかにされたい。
四 「局長」が過去五年間に提出した国家公務員法で規定する贈与等報告は何件か明らかにされたい。
五 「局長」は公務で航空機を利用していたか。それとも私用で利用していたか。
六 一般に、外務省職員が公務による出張で航空機を利用する際、座席のクラスは何を利用するか、また役職に応じて利用できる座席に違いはあるか説明されたい。
七 一般に、外務省職員が公務により航空機を利用する際、マイレージの管理はどのようになされているか。公務により航空機を利用して溜まったマイレージを個人の便宜を図るために使うことは認められるか。
八 「局長」の「他の人をアップグレードするより公務員の方が安心なんでしょうね。」との発言は事実か。外務省職員等公務員は一般の人間に比べて航空機の座席をアップグレードしやすいという事実があるか。
九 五で、「局長」が公務で航空機を利用しており、かつ二が事実であるならば、それは国家公務員の行為として適切か。外務省の見解如何。
十 九で、外務省が適切でないと考えているのならば、「局長」の行為について詳細な調査を行う考えはあるか。
右質問する。
政府答弁書
一について
御指摘の週刊誌の記述については承知している。
二から五まで及び八から十までについて
外務省において確認した範囲では、右週刊誌の記述にある「局長」の発言については確認されておらず、お尋ねについてお答えすることは困難である。
六について
外務省においては、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和二十五年法律第百十四号)第三十四条に従い、職員の公務出張に際する航空賃の等級を決定している。
七について
出張で航空機を利用する際に職員が取得するマイレージを外務省として管理又は利用しているということはなく、現時点においてそのような必要があるとも考えていない。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。