Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第185回

法曹養成制度改革に関する質問主意書

衆議院 第185回 第122号お答えすることは困難 ×1

提出者
みんなの党
提出日
2013年12月4日
内閣転送 2013年12月6日
答弁書受領日
2013年12月13日
提出から9日
答弁の項目数
1
質問 970字/答弁 263字

質問本文

法曹養成制度関係閣僚会議にて、「法務省において、司法試験の受験回数制限につき、法科大学院修了又は予備試験合格後五年以内に五回まで受験できるよう緩和し、短答式試験の試験科目を憲法・民法・刑法の三科目に限定するために、所要の法案を一年以内に提出する。」との決定が示された(平成二十五年七月十六日)。

また、法曹養成制度改革顧問会議(第三回)にて、「司法試験の論文式試験につき、選択科目を廃止する」との案および予備試験科目の一部変更として「論文式試験に選択科目を追加」するとの案が示されている(法曹養成制度改革顧問会議第三回資料三−一参照)。

なお、「改正法施行時に既に法科大学院修了等から五年を経過した者については、法科大学院教育の成果が維持されると考えられる期間を過ぎているため、受験資格を復活させる経過措置はとらない」との案が示されている(法曹養成制度改革顧問会議第二回資料五−二参照)。

一 前記の決定および案の通りに新制度が運用された場合、受験可能回数及び試験科目の負担の面で、新制度下の受験生と現行制度下の受験生との間で、かなりの不平等が生じる。かかる不平等の是正のために、何らかの制度設置等の措置をとる予定はあるのか。

二 前記不平等の是正のための措置がとられない場合、現行制度の下で司法試験に三度不合格になり、「改正法施行時に既に法科大学院修了等から五年を経過した者」となった者にとって、司法試験合格を目指すためには予備試験合格を経る以外の途は残されない。

一方、「司法試験の論文式試験につき、選択科目を廃止する」との案および予備試験科目の一部変更として「論文式試験に選択科目を追加」するとの案を採用した場合、新制度下の受験生にとってはさらなる負担軽減につながる一方、現行制度の下で司法試験に三度不合格になり「改正法施行時に既に法科大学院修了等から五年を経過した者」が三回の受験では諦めきれずに予備試験の合格および司法試験の突破を目指す場合には、さらに負担が増加することとなる。

「司法試験の選択科目を廃止することに伴うもの」(法曹養成制度改革顧問会議第三回資料三−一参照)との、予備試験における選択科目追加の趣旨は理解しうるにしても、結果的には、司法試験合格を目指す受験生間で、さらなる不平等が生じるのではないか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

司法試験の受験回数制限及び短答式試験の試験科目については、御指摘の法曹養成制度関係閣僚会議決定に基づき、現在、法務省において、法案の提出に向けた検討を行っているところであり、また、御指摘の「「司法試験の論文式試験につき、選択科目を廃止する」との案」や「予備試験科目の一部変更として「論文式試験に選択科目を追加」するとの案」については、現在、内閣官房法曹養成制度改革推進室において、法曹養成制度改革顧問会議等の意見を聴きながら慎重に検討を行っているところであるから、現時点でお尋ねにお答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2013年6月21日 小池 政就(みんなの党) 答弁 2013年7月2日
衆議院 第183回 第118号お答えすることは困難 ×1
提出 2014年6月6日 小池 政就(結いの党) 答弁 2014年6月17日
衆議院 第186回 第202号
提出 2018年11月6日 階 猛(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2018年11月16日
衆議院 第197回 第33号お答えすることは困難 ×1
提出 2012年11月6日 長谷川 岳 答弁 2012年11月16日
参議院 第181回 第28号
提出 2015年6月25日 丸山 穂高(維新の党) 答弁 2015年7月3日
提出 2012年10月29日 平山 誠 答弁 2012年11月6日
参議院 第181回 第1号
提出 2012年6月4日 橘 慶一郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2012年6月12日
衆議院 第180回 第277号

件名の語が重なる質問主意書

提出 2022年10月19日 前川 清成(日本維新の会) 答弁 2022年10月28日
提出 2017年3月24日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年4月4日
衆議院 第193回 第159号
提出 2014年6月10日 小池 政就(結いの党) 答弁 2014年6月20日
衆議院 第186回 第206号検討してまいりたい ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる