Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第196回

政府の北朝鮮への抗議ルートに関する質問主意書

衆議院 第196回 第223号

提出者
立憲民主党・市民クラブ
提出日
2018年4月11日
内閣転送 2018年4月16日
答弁書受領日
2018年4月20日
提出から9日
答弁の項目数
2
質問 1,342字/答弁 141字

質問本文

平成二十九年十一月三十日、参議院外交防衛委員会で、河野太郎外務大臣は、「昨日、北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射し、国際社会の一致した問題解決への強い意思を踏みにじりました。今回の弾道ミサイル発射を受け、日本は、直ちに北朝鮮に対して厳重に抗議し、最も強い表現で非難しました」と述べた。

平成二十九年十二月六日、衆議院外務委員会で、河野大臣は、「大和堆を含む日本海の我が国の排他的経済水域において、北朝鮮の漁船と思われる多くの船舶が違法な操業を行っている、これを確認しております。こうした状況を受けて、北京の大使館ルートを使って、北朝鮮に対して違法操業の停止、退去を指導するよう強く申し入れをしております。今年だけでも四回申し入れをいたしました」と述べている。

平成二十九年十二月五日、参議院外交防衛委員会で、河野大臣は、「抗議をするルートはございます。必要ならば抗議を行いますが、現時点でそういう事案であるというふうにはまだ認識をしておりません」と述べ、外務省から北朝鮮への抗議をするルートの存在に言及した。

他方、「北朝鮮がミサイルを発射するたびに、「日本政府は北朝鮮に対し北京の外交ルートを通じて厳重に抗議した」と報じられ、あたかも拳を振り上げて抗議したかのようですが、北朝鮮大使館にファックスを送っているだけ」との指摘が東京新聞の論説委員からなされている。

外交上交わされる文書や口頭による抗議の具体的な内容については、機微に触れるものもあるため、速やかな公開にはなじまないものがあるが、どのような形で日本政府が北朝鮮に抗議を行っているかについては、国民は知り、その実効性を判断し、国政選挙などの際の投票判断の材料にする立場にある。

政府の北朝鮮への抗議ルートについて確認したいので、以下質問する。

一 平成二十九年十一月三十日の参議院外交防衛委員会で河野大臣のいう「直ちに北朝鮮に対して厳重に抗議し、最も強い表現で非難」とは、どのような形でなされたのか。北朝鮮の外交官に日本政府の外交官が面談し、文書もしくは口頭で抗議を行ったのか。政府の見解如何。

二 平成二十九年十二月六日の衆議院外務委員会で河野大臣のいう「北京の大使館ルートを使って、北朝鮮に対して違法操業の停止、退去を指導するよう強く申し入れ」とは、どのような形でなされたのか。北朝鮮の外交官に日本政府の外交官が面談し、文書もしくは口頭で抗議を行ったのか。政府の見解如何。

三 平成二十九年十二月六日の衆議院外務委員会で河野大臣のいう「今年だけでも四回申し入れをいたしました」とは、どのような形でなされたのか。北朝鮮の外交官に日本政府の外交官が面談し、文書もしくは口頭で抗議を行ったのか。それぞれについて政府の見解如何。

四 河野大臣のいう、「抗議をするルートはございます」というものには、北朝鮮の在外公館などにファックスを送付するということも含まれるのか。政府の見解如何。

五 岸田外務大臣および河野外務大臣の在任中、北朝鮮のミサイル発射、核実験、違法操業などの事案への抗議について、北朝鮮の在外公館などにファックスを送付するだけにとどまり、北朝鮮の外交官に面談を行っていないものはあるか。政府の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

お尋ねについては、在中華人民共和国日本国大使館を通じて行ったが、これ以上の詳細については、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。

四及び五について

お尋ねについては、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2019年10月4日 熊谷 裕人 答弁 2019年10月15日
参議院 第200回 第9号
提出 2009年5月26日 岡本 充功(民主党・無所属クラブ) 答弁 2009年6月5日
提出 2012年6月27日 小野寺 五典(自由民主党・無所属の会) 答弁 2012年7月6日
衆議院 第180回 第320号
提出 2012年5月10日 佐藤 正久 答弁 2012年5月18日
参議院 第180回 第104号
提出 2006年10月11日 鈴木 宗男(無所属) 答弁 2006年10月20日
衆議院 第165回 第67号
提出 2006年12月13日 河村 たかし(民主党・無所属クラブ) 答弁 2006年12月22日
衆議院 第165回 第250号
提出 2014年6月18日 辻元 清美(民主党・無所属クラブ) 答弁 2014年6月27日
衆議院 第186回 第271号仮定の質問 ×1
提出 2008年10月8日 岩國 哲人(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年10月17日
衆議院 第170回 第90号

件名の語が重なる質問主意書

提出 2025年3月11日 島田 洋一(日本保守党) 答弁 2025年3月21日
衆議院 第217回 第89号お答えすることは困難 ×1
提出 2024年11月11日 松原 仁(無所属) 答弁 2024年11月22日
衆議院 第215回 第13号お答えすることは困難 ×1
提出 2024年11月11日 松原 仁(無所属) 答弁 2024年11月22日
提出 2024年11月11日 有田 芳生(立憲民主党・無所属) 答弁 2024年11月22日
提出 2024年10月4日 松原 仁(立憲民主党・無所属) 答弁 —
衆議院 第214回 第50号答弁書なし(答弁に至らず)
提出 2024年10月4日 松原 仁(立憲民主党・無所属) 答弁 —
衆議院 第214回 第49号答弁書なし(答弁に至らず)
提出 2023年12月8日 松原 仁(立憲民主党・無所属) 答弁 2023年12月22日
衆議院 第212回 第129号趣旨が明らかではない ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる