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円安についての政府の認識に関する質問主意書

衆議院 第212回 第6号趣旨が明らかではない ×1

提出者
立憲民主党・無所属
提出日
2023年10月20日
内閣転送 2023年10月25日
答弁書受領日
2023年10月31日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 506字/答弁 228字

質問本文

財務省の神田真人財務官は、二〇二三年九月六日に日本円をめぐる為替レートについて「投機的な行動あるいはファンダメンタルズでは説明できない動きが見られており、高い緊張感を持って注視している」と発言した。

一方で、現在の日本円の通貨安は、欧米の通貨との金利差と日本の貿易赤字による円売り米ドル買いの需要とである程度は説明できるものと考えられる。

政策金利の金利差については、米ドル、ユーロ、英ポンドは政策金利を引き上げており、マイナス金利を続ける日本円とは金利差が大きく開いている。このことが、円キャリートレードを増加させると考えられ、実際、円キャリートレードが増えているとの報道がある。

そこで、以下、質問する。

一 昨年から今年にかけての円安は内外金利差と貿易赤字というファンダメンタルズで説明できると考えるが、神田財務官が言う「ファンダメンタルズでは説明できない動き」とは何か、政府の見解は如何に。

二 経済のファンダメンタルズで説明できることを説明できない動きとの見解を我が国の通貨当局が示すことが、逆に我が国の通貨に対する信認を低下させることに繋がるリスクがあると考えるが、政府の見解は如何に。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

政府としては、為替レートは経済のファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要であると考えているところ、御指摘の神田財務官の発言は、当時の外国為替市場において、経済のファンダメンタルズでは説明できない投機的な動きが見られたとの趣旨で述べたものである。

二について

お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、一般論として申し上げれば、本邦通貨の外国為替相場の安定は重要であり、今後とも、外国為替市場の動向を注視し、適切に対応してまいりたい。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

件名の語が重なる質問主意書

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提出 2025年12月2日 八幡 愛(れいわ新選組) 答弁 2025年12月12日
提出 2025年6月19日 小西 洋之 答弁 2025年7月1日
参議院 第217回 第238号お答えすることは困難 ×2

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