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昭和二十四年産米供出に関する質問主意書
衆議院 第7回 第139号
質問本文
衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿
昭和二十四年産米供出に関する質問主意書
昭和二十五年四月十四日、茨城県農林部長は、県下の各市町村長および地方事務所長にたいして通ちようを発している。
それによれば、「保有米をさいて供出完了した農家もあるので‥‥」と書かれている。
一体、保有米をさいて供出完了した農家というものはいかなる農家であるのか。食糧確保臨時措置法によつて供出が行われて、しかも、そうした農家が存在しうるのは何に原因するものであるか。食確法が無視された結果ではないか。
なお、同通ちようには多くの問題になる内容が記載されているが、これは政府の指示若しくは連絡において、発せられたものであるか。
右質問する。
政府答弁書
茨城県における昭和二十四年産米の予想收穫高は昨年十月十四日決定された通り二、一七七、六六〇石となつてをり、これを基礎として三二、三〇〇石の補正を行つた。しかしその後発表をみた推定実收高は昭和二十四年産米の尻下りの作況を反映し、二、〇四〇、九八〇石と当初の予想を相当下廻る数字であつた。従つてこのような補正数量算定の際の時期的なづれ及び県当局の供出督励事情により一部地域において保有米をさいて供出せねばならない農家が生じたものと思料される。
農林省としてはかかる生産者に対して還元配給の措置を講ずることとしている。
なお、同通ちようは県から報告を受けていないので、農林省の指示に基くものであるか否かは判明しない。
右答弁する。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。