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ユーザンスに関する質問主意書

衆議院 第9回 第143号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月1日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から7日
答弁の項目数
0
質問 100字/答弁 267字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

ユーザンスに関する質問主意書

日本がやつているユーザンスは実にいんちきではないか。各国のユーザンスと日本がやつているユーザンスとの相違点は何々か。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

本来の輸入ユーザンス制度は、輸出国の業者が期限付手形を振り出すことにより、輸入国の業者が手形決済の猶予を受けるものであるが、わが国の現在のように、外国輸出業者が一覽拂手形を振り出して来ると、本来のユーザンス制度が成り立たない。

そこで、輸入促進を図るため本邦側輸入業者に対してその円拂を猶予して、本来の輸入ユーザンス制度と同様の実質的効果を納めさせうるように銀行が日本銀行から外貨を借りて、これをもつて業者のために、手形を決裁しておき、その円代金の取立を一定期間猶予する現行のいわゆるユーザンス制度を実施した次第である。

右答弁する。

衆議院の原文

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