Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第102回

道路財源の確保に関する質問主意書

衆議院 第102回 第10号

提出者
衆議院
提出日
1984年12月20日
内閣転送 1984年12月22日
答弁書受領日
1985年1月25日
提出から36日
答弁の項目数
2
質問 852字/答弁 230字

質問本文

衆議院議長 ※(注)永健司 殿

道路財源の確保に関する質問主意書

市町村並びに国の道路整備の財源として、昭和四十六年に自動車重量税法及び自動車重量譲与税法が制定された。同法によると、国税として徴収された自動車重量税のうち、二五%を市町村に道路整備のための特定財源として譲与することが法定化されている。残る七五%のうち八〇%が国の道路整備費に充当することになつている。しかしながら、昭和五十七年度より、公共事業の抑制により、道路整備に充当すべきものが一般会計に流用されることになつた(以下「オーバーフロー分」という。)。このことは、自動車重量税創設の趣旨に反するばかりでなく、国民期待の第九次道路整備五ヵ年計画の進捗率の低下をもたらしております。

なお、このオーバーフロー分については、本年七月十一日の建設委員会における質疑を通じて、

�@ 昭和五十九年度の予算編成に当たつて建設大臣と大蔵大臣の間で返還の約束のあることが明らかにされたこと

�A 建設大臣は返して貰う、といつている

�B 大蔵省主計官は、お借りしているものは本来返すべきものと思うが、主計官の立場からは、返すということは、補正予算を組むということになるので、今この場で答弁しかねる

おおむね、以上のことが明らかになつた。国会にこの様に、明らかにされた以上、政府間の約束といえども、国民に対する約束であると思います。このことは、政治に対する国民の信頼を保つためにも重要であります。

昭和六十年度予算編成に当たつてはもとより、昭和五十九年度補正予算の計上について、次のことを質問する。

一 昭和五十九年度オーバーフロー分(千九十六億円)については、昭和五十九年度中に補正予算に組み入れるとともに、昭和五十七年度及び昭和五十八年度オーバーフロー分(三千十二億円)については、可及的速やかに道路整備財源に充当すべきと考えるが、どうか。

二 昭和六十年度においては、自動車重量税収入額は、全額道路整備費に充当すべきと考えるが、どうか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

昭和五十九年度補正予算においては、景気の持続的拡大に資するため、道路整備事業について、昭和五十八年度の揮発油税等の収入額の決算額が予算額を上回つた額(二百六十九億四千三百万円)を計上するとともに、国庫債務負担行為六百三十一億三千百万円を追加することとしている。

二について

昭和六十年度予算においては、第九次道路整備五箇年計画の達成に努めるため、新たに地方道路整備臨時交付金を導入すること等により、所要の予算額を確保したところである。

右答弁する。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2008年4月2日 岡本 充功(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年4月11日
衆議院 第169回 第251号検討してまいりたい ×1
提出 2006年12月11日 江田 憲司(無所属) 答弁 2006年12月19日
衆議院 第165回 第232号
提出 1984年6月28日 田中美智子 答弁 1984年7月20日
衆議院 第101回 第27号

件名の語が重なる質問主意書

提出 2018年6月1日 古本 伸一郎(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2018年6月12日
提出 2008年3月19日 平野 博文(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年3月28日
衆議院 第169回 第207号承知していない ×1
提出 1974年7月31日 上田 耕一郎 答弁 1974年8月6日
参議院 第73回 第3号
提出 1966年2月16日 高田富之 答弁 1966年2月22日
衆議院 第51回 第4号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる