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舛添厚生労働大臣発言に関する質問主意書
衆議院 第168回 第154号お答えすることは困難 ×2
質問本文
舛添厚生労働大臣は、平成十九年十月十五日の参議院予算委員会において、民主党の櫻井議員に対して、「いろんな田舎の町なんかに置いてある紙台帳というのの付き合わせをやっていく、そういうことを全部やって、ですから、二十二年に新しい年金機構ができるときには、それと同時にデータの完璧性を期したいと思っているんです」と答弁された。
また平成十九年十月二十四日の衆議院厚生労働委員会において、長妻議員の「あと二年二ヶ月ですべての紙台帳を照合して、コンピューターデータを正しくする、こういうことでよろしいんですね。公約ととらえていいんですね」との質問に、舛添大臣は、「それは、私の決意でございますから、全力を挙げて、その私の決意が実現できるように努力致します」と答弁された。
一 年金の納付記録が記された、社会保険庁や自治体などにあるすべての紙記録を、コンピューターと照合して、入力ミスや入力漏れをすべて訂正する作業は平成二十二年一月の日本年金機構設立までに完了すると理解してよろしいか。
二 そうでないのなら、舛添大臣の発言は間違いなのか。
三 また、そのためには、どれだけの人、モノ、金が必要なのか。試算を詳細にお示し願いたい。
四 三が回答できないのであれば、いつまでに回答できるのか。期限をお示し願いたい。
五 現在、すべての紙記録は何枚あるのか。
質問番号を束ねて粗く不誠実な回答をするのではなく、質問番号ごとに誠実に回答を頂くことをお願いする。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
御指摘の厚生労働大臣の答弁は、平成十九年七月五日に年金業務刷新に関する政府・与党連絡協議会が取りまとめた「年金記録に対する信頼の回復と新たな年金記録管理体制の確立について」を踏まえ、社会保険庁がマイクロフィルム化して保管する厚生年金の被保険者名簿等の記録(以下「マイクロフィルム記録」という。)及び市町村が保有する国民年金被保険者名簿等の記録と、社会保険オンラインシステムにおいて管理する記録(以下「オンライン記録」という。)の突合せ(以下「記録の突合せ」という。)をできるだけ早く行うという決意を表明したものである。
三及び四について
社会保険庁としては、記録の突合せの実施方法の検討等を行う中で、本年度末までにマイクロフィルム記録の一部についてオンライン記録との突合せ(以下「サンプル調査」という。)を行い、その結果を踏まえ記録の突合せの具体的な実施方法等を決定することとしており、現時点では、お尋ねの「人、モノ、金」についてお答えすることは困難であり、また、具体的な実施方法等の決定にどの程度の時間を要するかは、サンプル調査の結果にもよるため、お尋ねの回答期限についてもお示しすることは困難である。
五について
現在、国民年金の被保険者台帳等については、磁気化若しくはマイクロフィルム化し、又は紙台帳として、社会保険事務所、社会保険業務センター及び市町村において保管されている。これらのうち、紙台帳として社会保険業務センターに保管されているものに係る被保険者記録の件数については、現在、確認中であるが、それ以外の延べ件数は、約八億五千万件である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。