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防衛省における裏金組織についての調査に関する質問主意書
衆議院 第169回 第236号趣旨が明らかではない ×1
質問本文
「政府答弁書一」(内閣衆質一六八第三四〇号)と「政府答弁書二」(内閣衆質一六八第三八七号)を踏まえ、以下質問する。
一 防衛省において情報収集を主たる目的とする報償費(以下、「報償費」という。)の多くが架空の領収書で裏金化され、幹部や関係部局の裁量で使えるような組織ぐるみの不正経理を長年に渡り行っていたこと(以下、「報償費の裏金化」という。)が判明し、また、「報償費の裏金化」により裏金化された「報償費」の一部が、防衛大臣、副大臣、事務次官各室など防衛省首脳レベルの人物へも大臣官房秘書課によって管理・配分されてきたと二〇〇七年十二月十七日付の新聞が報じたことを受け、「政府答弁書一」と「政府答弁書二」では、現在防衛省において、長岡憲宗経理装備局長を中心に「報償費」の使途等について確認する作業(以下、「作業」という。)を行っているが、「作業」の結果についてはどの様な段階でどの様な公表方法があるか検討している旨の答弁がなされている。「政府答弁書一」と「政府答弁書二」が閣議決定されてから既に二カ月以上が経過した現段階での「作業」の進捗状況について説明されたい。
二 「作業」は会議等の形式で行われているのか、その具体的な方法について説明されたい。
三 「作業」を記録した文書は作成されているか。
右質問する。
政府答弁書
一について
防衛省においては、経理装備局が中心となり、関係部署において報償費の支出状況の確認及び関係者からの聞き取りを行うことを通じ、使途が適切であったかどうかなどについて確認する作業を進めているところである。現在、一通り聞き取り作業を終えたところであり、取りまとめの段階には至っていないが、できるだけ早期に作業を終えたいと考えている。
二について
一についてで述べた確認する作業については、経理装備局から関係部署に対して文書等により作業を依頼しており、それを受けて内部部局や部隊等の関係者が証拠書類を点検するとともに、必要に応じて関係者から聞き取りを行うなどの方法により進めているところである。
三について
お尋ねの「作業を記録した文書」が何を指すのかが必ずしも明らかではないが、一についてで述べた確認する作業については、その過程で必要に応じ記録を作成しつつ、作業を行っているところである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。