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国立メディア芸術総合センター(仮称)に関する質問主意書
衆議院 第171回 第595号
質問本文
国立メディア芸術総合センター(仮称)(以下「センター」という。)について、次のとおり質問する。
一 センターの運営は、いくら黒字あるいは赤字になると見込んでいるか。
二 センターは、どの法人に運営を委託するか。
三 センターは、いつオープンするか。
四 センターの運営費は、いつ決まるか。
五 センターの事業内容は、いつ決まるか。また、誰が決めるか。
六 センターの人件費と職員人数は、いつ決まるか。
七 センターの運営を委託する法人の職員は何人か。そのうち中央官庁からの天下りは何人か。
八 センターの建設費用はいくらか。土地の広さはどれだけか。土地代はいくらか。
九 センターの運営費や人件費も決まらずに、百億円以上の建物の予算を決めるのは問題と思わないか。過去、このように運営費や人件費も決まらずに、百億円以上の建物建設の予算を決めた事例はあるか。あるなら具体例を述べよ。
十 私のしごと館のように運営が赤字になるのではないかと心配だが、赤字にならない保証はあるか。
十一 センターの運営が赤字になった場合、赤字補てんはどの財源で行うか。その財源は結局国民の負担になるのか否か。
十二 センターの運営費は、数億円規模か数十億円規模か。おおまかな見込みもないのか。
十三 センターで働く人数は、数十人規模か数百人規模か。おおまかな見込みもないのか。
十四 センターでは、おおよそ何冊くらいのマンガを展示、保管などする予定か。
十五 センターは、そもそも収益が上がると想定しているのか、いないのか。
右質問する。
政府答弁書
一、二、四、六、七、十から十三まで及び十五について
「国立メディア芸術総合センター(仮称)」(以下「センター」という。)の運営については、民間に委託することを予定しており、原則として、入場料、施設の貸出し、関連商品の販売、寄付金等による自己収入により賄うことのできる範囲内で行うことを想定しているため、収入で賄いきれない経費を国費により補てんすることは考えていない。また、センターの具体的な運営費、人件費及び職員数については、センターの運営委託先において決定されるものであるが、当該運営委託先及びその決定時期は未定である。
三について
文化庁としては、可能な限り、センターの早期の開館に努めてまいりたい。
五及び十四について
センターについては、「メディア芸術の国際的な拠点の整備に関する検討会」が本年四月に取りまとめた報告書の内容を踏まえ、今後、「国立メディア芸術総合センター(仮称)設立準備委員会」において、センターの設立に係る基本計画を策定する予定であり、展示内容等を含め、具体的な事業内容については、当該基本計画等に基づき、センターの運営委託先において決定される予定である。
八について
平成二十一年度第一次補正予算においては、センターの設立に必要な経費として百十六億九千万円を計上している。そのうち、土地購入費については、土地面積を二千五百平方メートルとして、三十億千八百万円としている。
九について
センターの設立に必要な経費を平成二十一年度第一次補正予算に計上したことについて、特段の問題はないと考えている。また、国立新美術館の建設に必要な経費が予算に計上された時点において、その運営に係る具体的な経費の金額は未定であった。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。