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行政刷新会議における事業仕分けに関する質問主意書
衆議院 第173回 第76号
質問本文
行政刷新会議において事業仕分けを行うワーキングチームが開催されているが、その議論の進め方に関し次の事項について回答を求める。
一 事業仕分けの対象として四百四十七事業を選定したと聞くが、どのような選定基準に基づいて対象となる事業を選定したのか。また、事業仕分けは無駄の排除を目的として行われると聞くが、事業仕分けの対象とならなかった事業については、無駄がないと考えているのか。
二 事業仕分けの対象事業の選定作業はどのような手順で行われたか。財務省が提示した事業から対象事業を選定したとも聞くがどうか。
三 広く国民に定着し評価の高いシルバーセンター援助事業が事業仕分けの対象とされているが、事業仕分けの対象事業の選定基準があるとすれば、どの基準に該当したのか。
四 事業仕分けの対象となった事業については、ワーキングチームで評決が実施されると聞くが、評決の基準はあるのか。あるとすれば、どのようなものか。
五 事業仕分けの対象となった事業については、当然に無駄があるものとして廃止又は縮減する方針であるのか。また、事業の廃止又は縮減による予算要求の減額の目標額をあらかじめ設定して作業を行う方針であるのか。
六 事業仕分けに関するワーキングチームにおける評決の結果は財務省の予算査定に拘束力を持つのか。拘束力を持たないとすれば、従来の財務省の予算査定と異なるところはないのではないか。
右質問する。
政府答弁書
一から三までについて
お尋ねの「事業仕分け」の対象となる事業・組織等については、各府省が提出した平成二十二年度予算概算要求の内容について、関係府省からの説明の聴取、現場視察等を行った上で、平成二十一年十月二十二日に開催した第一回行政刷新会議において了承された「事業見直しの視点」(以下「視点」という。)等を踏まえ、平成二十一年十一月九日に開催した第二回行政刷新会議において決定したものである。御指摘の「シルバーセンター援助事業」については、視点のうち、「手段として効率的であるか」等に該当するものと認識している。
今回対象とならなかった事業についても、視点や類似の事業についての事業仕分けの結果を踏まえて、所要の見直しを行う必要があると考えている。
四について
お尋ねについては、第二回行政刷新会議資料「事業仕分け作業の進め方」に基づき、各評価者が行った評価の内容を集約し、ワーキンググループとしての結果を公表することとしている。
五及び六について
御指摘の「従来の財務省の予算査定」が何を指すのか明らかではないが、事業仕分けについては、ワーキンググループの結果に基づき、行政刷新会議として取りまとめを行うこととしている。平成二十二年度予算案については、政府内の調整を経て決定されるものと考えている。
また、御指摘の「目標額」については、設定していない。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。