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東日本大震災の復興予算に関する再質問主意書
衆議院 第189回 第177号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
質問本文
本年三月三日付け朝日新聞にて、「復興予算九兆円使われず」との見出しで、「東日本大震災の復興予算として国が二〇一一〜一三年度に計上した総額約二十五兆円を会計検査院が調べたところ、一三年度末現在で、少なくとも九兆円が使われていなかった。年度をまたぐ事業のためにつくった基金全体では、六割が使われていないことが判明。福島、宮城、岩手三県が主体の事業を初めて現地調査すると、被災地のニーズに事業が合っていない実態も浮かんだ」との報道がなされている。
右と「前回答弁書」(内閣衆質一八九第一二四号)を踏まえ、再質問する。
一 「前回答弁書」(内閣衆質一八九第一二四号)を起案した者の官職氏名を明らかにされたい。
二 前回主意書で当方が、二〇一一〜二〇一三年度の復興予算で、具体的に予算を計上し、使われなかった予算に対し担当省庁ごとの詳細の説明を求めたところ、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第一二四号)では、何ら答えられていない。具体的に予算計上し、使われなかった予算は何か。担当省庁ごとに詳細を明らかにされたい。
三 前回質問主意書で、東日本大震災の復興予算がどうして円滑に且つ迅速に使われていないのか説明を求めたが、「前回答弁書」(内閣衆質一八九第一二四号)では、当方の質問に対し、誠実な答弁がなされていない。どうして東日本大震災の復興予算が円滑に使われなかったのか。政府の説明を求める。
右質問する。
政府答弁書
一について
お尋ねの「前回答弁書」については、復興庁において起案し、同庁においてしかるべく決裁を経た上で、内閣として決定したものである。
二について
先の答弁書(平成二十七年三月十七日内閣衆質一八九第一二四号。以下「前回答弁書」という。)一及び二についてでお答えしたとおり、本年三月に会計検査院法(昭和二十二年法律第七十三号)の規定に基づき会計検査院長から参議院議長に対して報告された「東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況等に関する会計検査の結果について」において、「二〇一一〜二〇一三年度の復興予算九兆円が使われていなかった」という旨の記述があるとは承知していない。また、お尋ねの「使われなかった予算」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難である。
三について
先の答弁書(平成二十六年十月十四日内閣衆質一八七第一五号)二から四までについてでお答えしたとおり、政府としては、復旧・復興事業を加速化するための措置を打ち出してきたところである。また、前回答弁書三及び四についてでお答えしたとおり、復旧・復興事業は全体として着実に進んでいる。このように、政府としては、復興関連予算の円滑な執行に努めてきたところである。
この答弁書に出てくる定型句
お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。