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第百九十二回臨時国会における安倍総理の所信表明演説での「同一労働同一賃金を実現します」との発言に関する質問主意書
衆議院 第192回 第45号
質問本文
平成二十八年九月二十六日、衆議院本会議で行われた所信表明演説において、安倍総理は、「同一労働同一賃金を実現します」と表明した。
この発言に関して疑義があるので、以下質問する。
一 政府の実現する「同一労働同一賃金」とは具体的にどういうことなのか、例えば、同種の職種であれば、年齢、性別、雇用形態、経験年数に関係なく、同じ賃金という意味であるか否かを含め、その定義を明らかにされたい。
二 政府が、「同一労働同一賃金」の実現をめざす理由は何か。具体的に示されたい。
三 政府は、「同一労働同一賃金」の実現によるデメリットについて、どう認識しているか。見解を示されたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
同一労働同一賃金とは、同一の職場において職務内容等が同一の労働者に対して同一の賃金を支払うべきとの考え方をいうものであり、その具体的な内容については「働き方改革実現会議」において検討を行うこととしている。
二について
我が国における正規労働者と非正規雇用労働者の不合理な待遇の差を是正し、多様な働き方を選べる社会を実現するためである。
三について
御指摘の「「同一労働同一賃金」の実現によるデメリット」として、例えば、正規労働者の待遇が引き下げられて非正規雇用労働者の待遇に合わせられるおそれがあるといった指摘があることは承知しているが、同一労働同一賃金の実現に当たっては、非正規雇用労働者の待遇改善に実効性のあるものとしてまいりたい。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。