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歯科教育に関する質問主意書

衆議院 第7回 第92号

提出者
衆議院
提出日
1950年3月18日
内閣転送 1950年3月25日
答弁書受領日
1950年3月31日
提出から13日
答弁の項目数
0
質問 339字/答弁 289字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

歯科教育に関する質問主意書

一 終戰後、歯科教育審議会が組織され、関係当局の指導下に歯科教育のあり方、設備、学科課程、教授陣容等につき、標準が立てられ、以来総ての歯科教育機関は右の規定された所に従い、鋭意整備に努めている。従つて政府は、将来その直轄学校において歯科教育を行う場合、この標準に拠り、設備その他の内容を整うべきものと思うが、文部大臣の見解如何。

二 大阪大学は、その医学部に歯学科を新設し、これによつて歯科教育を行うとのことであるが、右の標準に従えば、どうしても学部を作らなければならない。又独立した教授会を持たないような組織では、真の歯科教育を行うことはできないと思う。文部大臣は、これをいかに処置する考えか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 公衆衞生の向上及び増進を図るためには、歯科教育機関を整備することは極めて大切のことと思います。

現在、歯科教育機関は総べて歯科教育審議会の定めた標準によつて鋭意整備に努めております。従つて将来、国立の大学において歯科教育を行う場合も、勿論お説の通り歯科教育の充実を図るためには、この標準により設備その他の内容を整うべきものであると考えます。

二 明年度より、大阪大学医学部に歯学科を設置するよう目下準備中でありますが、国家財政の見地よりいま直ちにこれを歯学部とすることは困難でありますので、今後学年進行に伴い漸次施設設備等を充実して完成したいと考えております。

右答弁する。

衆議院の原文

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