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在日米軍駐留経費に関する質問

参議院 第117回 第1号承知していない ×1仮定の質問 ×1

提出者
参議院
提出日
1989年12月25日
内閣転送 1990年1月6日
答弁書受領日
1990年1月19日
提出から25日
答弁の項目数
2
質問 584字/答弁 319字

質問本文

在日米軍駐留経費に関する質問主意書

米議会は、在日米軍人の給与を除く直接経費の全額日本負担を求める附加条項を盛り込んだ国防支出権限法案を採択し、同法律は成立した。このように、在日米軍駐留経費の負担をめぐって米国から強い圧力がある。

以下、数点について質問するので、具体的に答弁されたい。

一 在日米軍駐留経費のわが国の負担は、地位協定で可能な範囲の限界に達している。これ以上の負担をするには地位協定を改定しなければならない。政府は、地位協定を改定する必要はないと考えるのか。また現行協定上、まだこれ以上の負担を行い得る分野があると考えるのであれば、具体的にどのようなことか、例示されたい。

二 平成三年度で期限が切れる現在の特別協定を改定する際に、日本人従業員の本給の一部にまで負担範囲を拡大する案が有力とされているが、事実か。また、そのような特別協定は、地位協定を骨抜きにするものであると考えるがどうか。さらに、現行の特別協定で対象とした諸手当は、米国の労使慣行にない手当と説明されていたことからも、特別協定で本給まで負担することはできないのではないか。

三 本問題の協議のために米国のアラン・ホームズ責任分担担当大使が来日すると報道されているが、それはいつの予定か。その際、日本側から何らかの提案を行うことによって本問題の決着をつけるつもりがあるか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

在日米軍経費負担につき、現時点において、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定(昭和三十五年条約第七号)の改正及び日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(昭和六十二年条約第二号)の終了後の措置を含め、新たな措置を採ることは検討していないので、仮定の質問に対しお答えすることは差し控えたい。

三について

御指摘のアラン・ホームズ大使の訪日予定については、承知していない。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1仮定の質問 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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