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教科書検定の権限に関する質問主意書

参議院 第189回 第39号趣旨が明らかではない ×1

提出者
参議院
提出日
2015年2月23日
内閣転送 2015年2月25日
答弁書受領日
2015年3月3日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 531字/答弁 177字

質問本文

文部科学省ホームページには「教科書の検定とは、民間で著作・編集された図書について、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し、これに合格したものを教科書として使用することを認めること」とある。

右の点を踏まえ、以下質問する。

一 「民間で著作・編集された図書について、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し、これに合格」して「教科書として使用することを認め」られた「教科書」は、文部科学省が、全国どこの学校でも「教科書として適切」であるとし、「教科書として使用することを認める」としたものと解してよいと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。

二 前記一のとおり、「民間で著作・編集された図書について、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し、これに合格」して「教科書として使用することを認め」られた「教科書」について、学校による選定に先立って、所管する学校の教育に使用するのに適しない点はないか再度「審査」し、特定の文部科学省検定合格教科書を、所管する学校の教育に使用するのに適切ではない、すなわち教科書として不合格と公定する権限を、各地の教育委員会は教育の地方自治の観点から見て保持しているといえるか、政府の見解を明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

文部科学大臣の検定を経た教科用図書は、教科用図書を採択する権限を有する者の判断により、各学校において教科用図書として使用することができる。

二について

お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、文部科学大臣の検定を経た教科用図書の中から公立学校において使用する教科用図書を採択する権限は、当該公立学校を所管する教育委員会が有しているものである。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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