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政府認定拉致被害者に関する再質問主意書

参議院 第196回 第85号趣旨が明らかではない ×1

提出者
参議院
提出日
2018年4月27日
内閣転送 2018年5月7日
答弁書受領日
2018年5月11日
提出から14日
答弁の項目数
2
質問 702字/答弁 210字

質問本文

私が本年四月二十日に提出した「政府認定拉致被害者に関する質問主意書」(第百九十六回国会質問第八〇号)に対する答弁(内閣参質一九六第八〇号。以下「答弁書」とする)は、質問に対して正面から向き合わない不誠実きわまりないものであるため、再び質問します。拉致問題の解決は国民の要望であり、これに応える責任のある担当者たちは、木で鼻をくくったような「血の通わない」答弁はやめていただきたい。

一 政府拉致問題対策本部が作成した「すべての拉致被害者の帰国を目指して-北朝鮮側主張の問題点-」(平成二十九年七月発行)では、「北朝鮮が入境を否定、又は、入境未確認としている4ケース」として久米裕さん、松本京子さん、田中実さん、曽我ミヨシさんの名前を挙げ、四名の個々の説明の中では「安否未確認(北朝鮮は入境を否定)」としています。答弁書の「一について」では前記の両記述について、「日朝間の協議において、北朝鮮側から、御指摘の四名について、北朝鮮への入境は確認できなかった旨の説明があったことを表したものである」としています。しかし「入境を否定」と「入境未確認」とは明らかに意味が異なります。前記四名についての北朝鮮側説明は、それぞれ「入境を否定」あるいは「入境未確認」のどちらだったのですか。明確にお答えください。

二 答弁書の「二について」では、前記四名の消息に関する北朝鮮による説明の正確な文言を明らかにすることは「今後の対応に支障を来すおそれがある」としていますが、どうして「今後の対応に支障を来すおそれがある」のですか。政府の今後の対応にどのような支障を来すと考えているのか、具体的にお答えください。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、いずれにせよ、お尋ねの「「すべての拉致被害者の帰国を目指して―北朝鮮側主張の問題点―」(平成二十九年七月発行)」の記述については、いずれも、日朝間の協議において、北朝鮮側から、御指摘の四名について、北朝鮮への入境は確認できなかった旨の説明があったことを表したものである。

二について

お尋ねについては、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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